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通年ナイター開催の蒲郡。独特な実況でお馴染みの当地ですが、その特徴と言われてたくさん列…
全国屈指の難水面の面影はどこへやら。2020年10月のターンマーク移設以来、逃げ率は並の水準…
全国屈指の逃げ水面、そして「最も平均的」とも言われるコースレイアウト。水面はおおむね穏…
瀬戸内海に面している児島競艇場。特に強烈な印象もなく、児島だから打ち方を変えるというベ…
今回は、これまでの24場戦略の中で最も簡潔な記事です。それもそのはず、唐津において特別チ…
通年ナイターで開催される桐生競艇場。標高が高く寒暖差が激しい上に、強風の割合も高いため…
津競艇場と言えば、読者諸賢は何を思い浮かべるでしょうか。パッといくつか挙げられた方は、紛れもなく「競艇通」です。ひとつも思い浮かばないのが普通だからです。 個人的に津競艇のイメージは、一言で表せば「扱いにくい」でした。コースレイアウトはイン逃げ有利、しかし水面が荒れ狂っているときも多く、オッズはどこを見ても渋い。昨年の参加レース数を参照してみると、江戸川と戸田に次ぐワースト3位でした。 1Mのホーム側が広く、インの全速旋回が容易なため逃げやすくなっています。逃げプール
全国トップクラスの「難場」こと平和島。ときおり地獄島などと揶揄されるここは、とにかく予…
随分と大袈裟なタイトルですが、理由はちゃんとあります。 このシリーズは24場別の戦略を…
徳山競艇場。全国に散らばる「クセの強い」競艇場に比べて、あまりパッと思いつく特徴のない…
グランプリのメイン開催場である、メッカ住之江。売り上げも多く、全国の中でも有名どころと…
イン天国で名を馳せている大村。イン逃げ率は7割近くにも及び、逃げから買っていればとりあ…
今日から2週間は、地区戦が毎日どこかで行われるデスロードです。とは言っても、「地区戦独…
全国屈指の静水面として有名な芦屋競艇場。 企画レースが多く組まれる関係で、統計的な「1コース1着率」は全国でも高い水準をキープしているものの、フラットな状況、つまり今回のような「企画レースなんてひとつもない」記念レースにおいては、その固定観念に惑わされない思考が肝要です。 芦屋の記念レベルのレースには、3つのパターン化された「回収率プラスの出目ゾーン」があり、そこから読み取れることが非常に多くあります。 単なる出目買いに陥らず、柔軟な思考をするためには、現象の背景に