2021年5月 女子競艇分析振り返り

1枚目の画像は、毎日アップしている予想の的中率。
41％と今月は過去の月より5％程度低いです。

2枚目の画像は、予想した買い目候補を倍率を確認して購入した場合のシュミレーション結果。
全節100％割れと良くない結果。

3枚目の画像は、実際の購入結果。
当然シュミレーション結果と近しくなり、75％と過去最低。

という結果となりまして今月はいまいちでした。
ここ数ヶ月はこのロジックがどう推移していくのか様子見をしていたのですが、改めてここで今年のレース結果(全1512レース)を見直してみたいと思います。

昨年1年分のバックテストでは200％を超えていましたが、この5か月の回収率は約100％と苦戦しています。
「データ分析を行い期待値にうま味がある舟券を購入」と至ってシンプルな戦略でしたが、このアルゴリズムでは、恐らく今年一年続けても80％～120％ぐらいの着地となりそうで、目標の150％超えには到達しなそうです。

今月からは予想を一旦中止しまして、新たなアルコリズムの研究と分析システムの構築に注力したいと思います。

約半年試してみましたが、簡単には高回収率ロジックは組めないことは分かりました。が、不可能かといわれるとそうでもない気もする。年末年始の作業で控除率の壁を越えているので、もう少し続けてみれば価値ある分析システムを構築できるのでは、もう少し頑張ります。

新しいシステム構築までは予想確率のアップは中止しますので、また再開しましたら是非見ていただけると幸いです。