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カネとボートと欲とギャンブル

こんにちは。

久しぶりに普通の記事を。

さて、みなさま。

お金は好きですか?

「お金がなくても幸せ」
「年収より性格が大事」
「お金のために働いているわけではない」

素敵な言葉です。

でも

同じ生活スタイルなら
「お金があったほうが幸せ」(自由)

同じ相手なら
「性格良いし更に年収が高ければ尚良し」

少なくとも日本で暮らすには
「お金がないと暮らせない」

というのが真実だと思います。

あと「見た目より中身」はその前につく言葉があります。

「(最初は見た目で判断するけど最終的には)見た目より中身」

これですね。

さて本題。
お金を求めてボートをするならば。
「自分の欲」と「ギャンブル」を理解しなければ上手くいきません。

よーし1ー2ー4に万バリー!

SNSやYouTubeで見ますよね。
当たって何十万!はたまた帯獲得!なんて動画もあふれてます。

自分も!という欲。

押さえる必要はないけれど、自分の身の丈に合っているかは冷静に見る必要があります。

次に
ボートと他のギャンブルはイコールではない。
これも忘れてはいけません。

まずギャンブルの一つとしてパチンコを思い浮かべてみて下さい。

パチンコ屋に入り、台に座る。
サンドにお金をいれて
球を借りる。
ハンドルを握って打ち出した1球目。

その1球目で「当たれ!!!」と本気で思っている人はいるだろうか。

チャッカーにすら入らず、釘にはじかれて静かに下に消えていった時に「ちくしょう!なんでだよ!」と本気で悔しがる人はいるだろうか。

ほぼ全員が「はずれる前提」で1球目は打ち出しているはず。

宝くじもそう。
連番10枚を3000円で買って、その10枚全てが当たる!と思っている人はいないですよね。

要はどちらも「ハズレる前提」で楽しんでいるはず。

でもボートレースはどうでしょう。

1R目にハズレる前提で買う人はおらず、当たれ!と心の底から願っているはず。

何がいいたいか。

適当に買ってる人。テレボの投票履歴が2ページ3ページと買ってる人。

そろそろ気付こう。

勝ちやすいのは「厳選」だ。

負けにくいのも「厳選」だ。

全場からレースを厳選。

もしくは1日一つの場に厳選。

まずはどちらか。

締め切り近い順にひたすら買うって人。

収支はプラスか?

そして「厳選」するには準備が必要。

しっかり下調べして買う。節間のリプレイを見る。

その5分後締め切りのレースを買う前にやることはいっぱいあるぞ。

そして自分の「欲」

これがどこに出るか。

投票の点数と掛け金、レース数。

ここに出る。

これをコントロールしないと勝ちは見えてこない。

レースを「厳選」

点数を「少なく」

掛け金は「身の丈」

勝ちたいのならば、まずは破滅しないこと、そして何よりも「負けないこと」

これが大切。

最近リアルな友人がもう少しで破滅するところだったのでこの記事を書いた。

ボートレース、楽しもう。

投票の点数。勝ち方と負け方|きなこ ボートレース #note

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