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異世界チート魔術師の感想と妄言(2)

なろう系アニメの手を逃れたボケナスを待っていたのは、また地獄だった。
「転スラ」と「リゼロ」ヒットの後に住み着いた欲望と暴力。
異世界戦争が生み出したソドムの街。
性欲と野心、自己顕示欲と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはクソアニメのゴモラ。
次回「異世界チート魔術師 2話」。
来週もボケナスと地獄に付き合ってもらう。

 という訳で2話ですよ。今回は魔力測った時から再開です。

どうやら主人公太一は魔力量14万!?だそうで、凛も魔力強度5000と説明されるも、僕は基準値も単語の説明も無いので何一つピンと来ません。 強度が2000あれば騎士や宮廷魔術師になれ、随一の魔法使いと言うオバサンの魔力量ですら4万なので凄いと。あ、比較あったわ。でも単語の説明無いやん。

てかヒロインのポニテクソデカ!椅子の背もたれ越してるやん!と思ったら次のカットで背もたれの前に...トリックアートか?                                 

主人公はヤバい(飽きた)ので国に一人で戦争を仕掛け滅ぼす事が出来るそうです。範馬勇次郎異世界に呼ぼうぜ。

魔術は精霊に魔力を支払ってその対価として魔法という物があると。精霊は大気中にあるのかな?なんか聞いたことあるような。

精霊が使い手を選ぶので基本1種類か良くて2種類と...ヒロインはまあ全部使えるんすよ(投げやり)   主人公は魔道士...魔術師と違って精霊を直接使役するのでまあ強いんすよ(適当) 

あと、オバサンのサービスカット多くなーい?   それにしても拳に魔力を込めて殴るなんて...やめろよ卑怯ものぉ!(モォォォォ)

魔術はイメージだそうです。凛は燃焼のメカニズムをイメージ。可燃性ガスをイメージして炎を青くしました。そう…(無関心)

 そしてまた謎の声。主人公の拳が光る。俺の拳が光って唸る!

後半

そして夕食。てゆうかオバサンの作画が1番安定してて笑える。後ミュラーが三浦にしか聞こえない。 てか食卓にオムライスやら焼き鳥、しかもねぎまっぽいの見えるけど。いいの?そこ。

つうか主人公作画安定しねえなあ!?福笑いみたいだなオメー。

ここに来て3度目かのオバサンのサービスカット。もういいよ胸焼けしてるよ。てか異世界にも月はある。月はいつでもそこにある。まあ流石に三浦とオバサンも違う世界から主人公達が来てると勘づいている様子。ていうか作画が安定しないからオバサンが1番可愛く見えるよ。どうなのよ。

うわ、主人公寝相悪いっすね。

朝主人公は『フェンウルフ』っていうデカい狼と対決。とりあえず投げ飛ばして剣刺して終わり!閉廷!凛は『角兎』というまあ名前通りの奴を水魔法で濡らして雷でバーン。そして因縁の黒曜馬兄貴が登場。チープスタリオンどうどう。

凛「でも今なら...」                                              太一「負ける気がしねえ!」

ーーー今までご愛読ありがとうございました!○○先生の次回作にご期待下さい!ーーー


はい、終わらないんですけどね。

そして夕食。卒業試験が終わったとの事で豪華な夕食。そして主人公達は明日からアズパイアで冒険者になれと言われる。まあタダ飯な上にめっちゃ食うしね。そりゃそうか。

そしてオバサンに異世界から来たんやろ?と告げられ...って飯の作画が荒いよ!不味そう!!        

てか主人公のドヤ顔ムカつくな!作画安定させてから出してくれ!

夕食後、部屋で主人公は凛に感謝を伝え。普通に良い場面。でも中身が無いのでなんも心が動かない。凛の「了解」が普通に可愛いのムズムズするねえ!  

また謎の声が聞こえて来て終了。

総評:中身が無い。作画が安定しない。

これに尽きるよ。本当に。まあ修行シーンは飛ばすシーンってのは分かるけどそれにしてもつまらん。作画安定してんのオバサンだけじゃん。崩壊してた方がいっそマシなレベル。:( ◜◒◝ ):スゲェコワカッタナァ

てゆうかCSMファイズギア、チート魔術師の何万倍か楽しいですよ!!カイザギアも欲しい!!

て事で異世界チート魔術師2話感想妄言終わり。明日第3回上げたいね。精神が持てば。では。


クソアニメは何故こんなにも我々の心を惹き付け...てないわ。クウガ見よ。