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英語学習 CNNとBCCとThe Washington post

今日のヒアリング材料

PODCAST BBC Grobal Newsは英語学習の材料として半年以上ほぼ毎日継続して聴いてました。BBCはイギリス英語を学ぶには丁度良い材料です。
「カッコつけた英語を話したい」という思いからCNN Erin Burnettアメリカ英語も友人のススメから学ぶことに。明らかにイントネーションや文法が違うので時々戸惑うこともありますが、NEWSを聴くことのメリットは、
・時事問題を英語で学ぶ事の強みがつく
・何を話しているか概要を英語と母国語でまとめる力がつく
・日常会話が強くなる

など沢山あります。新しい単語が次々と出てくるので語彙力も当然つきます。ここで肝心なのは新しく出てきた単語は必ずノートに書き出して話して覚える事。そして日頃から使わないと忘れます。

時事問題、今はトランプ元大統領の様子やバイデン大統領の就任式、中国北京のCovid-19に対処する為のロックダウンの状況、ウイグル族の虐殺など世界の問題が山積み状態でした。

アカデミック英語と言われる英語は英語圏の大学で学ぶ人向けです。私は初め、何がどう違うのか分からなかったのですが、海外大学で学ぶ事になって、その重要性がよく分かるようになりました。日常会話、ビジネス会話とは全く違う分野の単語や海外大学で必須の思考力が養われ、その為の英語文法、ライティング力、スピーキングが学ぶ度に身に付きます。専門性が高いので日本で学ぶ大学の内容とは全く違うスタイルの海外大学。2020年は英語環境から離れたくなくてUniversity of the peopleに入学しました。英語環境から離れると明らかに語彙力、スピーキング力が落ちます。日本の英会話学校に通ってた時もありましたが今はオンラインのみで学べる環境に落ち着きました。自主学習は、本人が前向きに学ぶ姿勢でなければ絶対に身に付かず、モチベーションの維持というよりは、目標を見失わない事と習慣化する事が継続のコツです。一日一単語だけで良いから英語に触れる事(新しい単語を学ぶという意味ではなく)DVDを英語で聞く事や英語字幕にする事も継続の効果があります。その様に英語環境を作ってしまうと少しずつ慣れてくるのでオススメです。慣れてきたらアカデミック英語環境も交えて学習していくこと。定期的にTOEICやIELTSを受験する事も大切。

リーディング力がつくのは勿論毎日海外紙を読む事。私は大学生なのでアカデミックメールを利用して無料でThe Washington postを購読してます。Twitterをやっていると、沢山海外情報に触れる機会が増えるのでこれを利用してスペイン語やロシア語など多言語の勉強が可能になります。学校の勉強だけじゃなく生きた英語を学べ、日常会話でも使えるという一石二鳥。New York Timesなどは政治にも強いし、ジャーナリズムを学べます。日本には無い文化に触れてとても新鮮で楽しいですよ。

日常会話英語は割と身近に潜んでいて、海外紙から沢山異文化を学べる事も多くなり、今はTwitterやSNSでの交流が盛んなので、より身近に多言語、多文化習得が可能になった時代です。


次はオススメされた本について書こうかな。

bnjb

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