新しいことを始めるのに、いつだって遅いなんてことはない

仕事がら、動画を作成しそれをマニュアルとして社員に見せて商品、サービスのクオリティを保つというようなことをやっている。

私の立場としてはもっぱら、業者が編集した動画に修正を加える事。

最近では毎回その修正(悪く行ってダメ出し)をするのも面倒になってきた。

自分でなんとかできないものかと、思っていた時に運良くFacebookで「天狼院書店」のページを見つけた。
そしてこれも運良く、動画講座というものが開催れるという。

ネットが発達した現在、某密林のサイトで欲しいものを検索すると、全てのバナーがそのものになるということはよくあるが、私はまだ動画を作れないかとは検索していないのにっ!バレてる…
ネット怖い…

まあ、きっと似たようなワードを拾われたのでょうよ。
じゃなきゃ、本当にジョージオーウェルの一九八四年の小説の中みたいになっちゃうよ。

と話はそれたが、運良く動画を編集してみて見ようという講座があったのだ。

私は今まで、そう言うカルチャーセンターだったりとか習い事みたいな事にはとんと出不精をかましていたが、これはやって見たいと思い、勢いのまま申し込みとPayPalでの支払いを済ませた。

初講座初日、元プロデューサーを講師に招き、参加者は私のような素人から、その道のプロだったりと様々。

そして講座の内容も、やはり業界人なんだろうなと思うことばかりおっしゃる。定義なんて言ってくれないし、こんな感じで!と話は進む。
ちょっと待って、それってどんな感じ??と置いてけぼり。

しかも毎回課題があると言う。

何という、ぶっ込み感。

でもきっとその、まずはやって見よう
というのが良かったのかなと今は思う。
できないなりに作って、講評を受ける、それの繰り返し。
人は見られて成長するのだと改めてわかったのだよ。

特に見せるからには!と力んでしまう私にはもってこいだったのかもしれない。

今まで、社会人として9年くらい働いてきたけど、他にも楽しい世界があるのだなと、楽しいことして生きていけたらいいなぁと思った次第でした。

会社でのやりたいことなど未だ持って見つかっていないけれど、やりたいことをやるためにあらゆるものを見に受けるでも良いのではないかなと思った。平成最後の4月。


ところで平成最後の〜はあるけど、
令和のまえの〜はないよな。

写真は今回も無関係。
#趣味 #本 #天狼院書店 #動画ゼミ #写真
#うどん #おひとり様飯


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