見出し画像

[NFL]うわさまとめ_2024.7.9

久々のうわさまとめです。久々すぎてどういうフォーマットだったか忘れてしまいました。
うわさまとめのときっていつもマクラありましたっけ?

アイユークのワシントン行きに関して3者間トレードの可能性

このオフシーズン、アイユークほど頻繁に見出しに登場した選手もいないでしょうね。
で、このところの報道ではワシントンに移籍することが半ば決定事項のように語られてますが、移籍契約の内容についてはいくつもの考え方があるのだとか。
その中でトリッキーなのはデンバー・ブロンコズを交えた3者契約説。なんでも

  • ワシントン→デンバー:ジェイミソン・クラウダーおよび25年3巡指名権

  • デンバー→ナイナーズ:コートランド・サットン

  • ナイナーズ→ワシントン:アイユーク

そして

  • ワシントン→ナイナーズ:25年2巡指名権

とのこと。
こりゃ大型移籍って感じですね。

タゴバイロア新契約の焦点は「9ケタの保証金」

マイアミにとってタゴバイロアはなくてはならない存在であることは明らかで、T-Law級(275M級)の契約を締結することにやぶさかではないこともまた明らかですが、それでもなお障害があるとの報道がありました。
あ、T-Lawってのはトレバー・ローレンスです。
ジョー・バロウやデショーン・ワトソン、ジャスティン・ハーバート、そしてラマー・ジャクソンはそれぞれの契約において130Mの完全保証金を得ていますが、マイアミ・ドルフィンズはこれにはあまり前向きではないらしいとのこと。
さてさてどうなんですかね?公平な目で見てタゴバイロアの実績ってバロウ、ラマー未満で、ハーバートやT-Lawとは互角、ワトソンよりは上ってイメージじゃないですか?
やっぱりここでもワトソンの契約が枷っぽくなってる感じですね

カルビン・ジョンソンがハッチンソンの名を挙げてデトロイトの明るい見通しを示す

カルビンいわく「彼らはどのチームとも互角以上に戦える」のだそうです。
その中でキープレイヤーということなのでしょうか、エイダン・ハッチンソンの名を挙げたとのこと。
まあ普通の予想っちゃ普通の予想なのですが、カルビン・ジョンソンが言うと重みがちょっと違いますね。

ジョー・バロウが「18試合」に関する私案を示す

バロウってなんか賢そうですよね。いや、実際賢い人なんでしょうけど。
彼の私案というのは

  • 1シーズン18試合制にするのであればバイウィークは2週必要

  • うち1週は第13週ののちに全チーム一斉に設けるのが良い

  • 一斉バイウィークの週を「プロボウル」に充てるのが良い

というものとのこと。
終盤の一斉のバイウィークにより、ケガからのコンディション回復が十分に行える選手が出てくるため、終盤戦をいわば「総力戦」にすることも可能との見方らしいです。
まあこうなるとプロボウルの形も今と変わるんでしょうけど、どうするんでしょうね?マッデンとかで対戦するのかな?

デンバーのエースQBの座は????

個人的に非常に注目しているこの話題の続報です。
雰囲気次のような感じらしいです。

  • ニックスはNo.1かNo.2

  • スティッドハムはNo.1かNo.2、あるいはNo.3

  • ザックはNo.2あるいはNo.3

ザックがいったん脱落、ニックスが1馬身リードって感じみたいですね。
がんばれザック!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?