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オタクなあたしのオタクな話①

星野源

平匡さんにハマるなんて

日本人より韓国人が好きて
KーPOPおたくだったあたしが
逃げ恥ブームに乗っかかる
平匡さんにハマる(笑)
星野源という人に興味を持つ
ドラマで演じていた平匡さんが
ただ好きだっただけだと思っていた
がそうでもなく知れば知るほど
星野源という人が好きになった

星野源の音楽論に共感出来た

日本のどんなアーティストのどんなライブ会場でも、客席の全員がばらばらに踊る様は、今まで残念ながら見ることはできなかった。演じる側が促し、手を左右に振る動きや一斉にステージを指す動きなど、客全員で合わせる動きをするのが普通だった。

けれど幼い頃に外国のライブや音楽フェスの映像を家で観せられた時、何にワクワクしたかといえば、
演者のパフォーマンスに加え、大勢でいるのにそれぞれ個人で好きに楽しんでいる客席に他ならなかったし、いつかその様を自分のステージから見てみたいと思っていた。

自分は音楽が好きで、音楽が鳴っている場所が好きだ。そして、そこで一人一人ばらばらに、大勢で個人的に音楽を楽しむみんなを見ていることが大好きである。

音楽は本当に楽しい。

(いのちの車窓からより抜粋)

彼が書いたエッセイいのちの車窓からのこのくだりがすごく好きだ

自分が悩んでたことを否定せず
肯定してくれたからだ

ライブに行くと周りの人達と一緒の振りをするのが苦手でいつも自然と体が左右に揺れたり足でリズムとったり周りの人と違う感じで聞いてしまう自分がいてそれが悪いことか良いことかて悩んだことがあって(さすがにバラード歌われた時には静かにしてますよ>笑)

基本だいたいのアーティストさんてふりが揃っていてステージから見てて綺麗だったよ的な事MCで話すじゃないですか?

だから周りに合わせなきゃて
思っちゃていた自分がいて

源さんのような考えのアーティストさんもいるんだて思ったら周りに迷惑かけない程度の自分なりに楽しんだもん勝ちだよなって思ったんです!
お金払ってLIVE見に行ってるんだから楽しんだもん勝ちだよなて思えたんです!








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