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BMCコ・アングラー募集のお知らせ。

BMCはボーターとコ・アングラーのペア戦ですが、2025シーズンからボーターはボーター、コ・アングラーはコ・アングラー、それぞれがキャッチしたバスのスコアによって、ボーター部門、コ・アングラー部門で表彰式が行われます。
トーナメントに興味はあるけれど… って考えているそこのあなた。ぜひ、私たちと一緒にトーナメントエリアとしては日本最大級の霞ヶ浦水系で、バスフィッシングを楽しみましょう!
というわけで今回は、「コ・アングラーとしてBMCに出るメリット」をご紹介します。

メリット1:トッププロの釣りを間近で。

BMCにコ・アングラーで参戦する最大のメリットとも言えるのがこれで。ボーターのなかにはJB TOP50で年間優勝を果たした人、W.B.S.クラシックを制した人、Basser Allstar Classicクオリファイヤーなど、輝かしい実績がある選手のほか、カスミ水系で知らない人はいない手練も。
そんなトップクラスのアングラーの方々と同船し、考え方やテクニックを目の当たりにできます。これは自身のスキルアップに大きく貢献してくれるでしょう。
また、なかには前日のプラクティスから同船させてくれるボーターさんもいます。バスフィッシングの醍醐味のひとつは「魚を探すこと」。そこから一緒に行動できるなんて、他ではできない経験ではないでしょうか。

トッププロが操船するバスボートの隣に乗り、霞ヶ浦を疾走するのも貴重な体験

メリット2:表彰台からの景色は最高。

トーナメントの表彰台に立つなんて、これもなかなかできる経験ではないでしょう。
2025シーズンから、ボーターとコ・アングラーの成績は別となります。B.A.S.S.で採用されているルールと同じです。
ボーターの選手がチョイスしたエリアで自分の釣りを展開し、スコアを重ね、表彰台に上がることができれば賞金も獲得できます。
まさに、「プロの世界」です。
なお、主導権はボーターにあります。エリアの選択やその日のプランはボーターが決め、ときにコ・アングラーと相談しながら戦略を練るのが常です。
逆にいうと、コ・アングラーに「ここに行きたい」「この釣りをしたい」という発言の権利はありません(もちろん、相談を受けた場合の意見は認められます)。

コ・アングラーも優勝すれば賞金や賞品が授与されます

メリット3:熾烈な年間争いの先にあるもの。

コ・アングラーはボーターのサポート役かというと、決してそれだけではありません。先述した通り、コ・アングラーが釣ったバスは自分のもの。レギュラートーナメント全5戦の総重量で、コ・アングラー・オブ・ザ・イヤーが決まります。そして年間優勝を獲得した場合も賞金が出るほか、上位10名にはBMCクラシックへの出場権も与えられます。そしてクラシックでも、優勝者には賞金が授与されます。

コ・アングラーとしてエントリーする際に必要なエントリーフィーは、入会金44,000円、年間登録料33,000円、1試合あたり11,000円となります。

2022シーズンのコ・アングラー・オブ・ザ・イヤーを獲得した並木勇人選手

メリット4:意識が高い仲間ができる。

BMCに参加しているメンバーはボーター、コ・アングラーを問わず、バスフィッシングへの意識が高い人ばかりです。そんな人たちと一緒にトーナメントに参加し、横のつながりができ、試合に関係なく釣りに行くようになることだってあるかもしれません。
試合後に「今日どうだった」なんて、コ・アングラー同士、たまにはボーターもまじえて釣り談義を交わしているシーンも珍しくありません。帰りに食事をともにして釣りバナで盛り上がることもBMCでは珍しくないシーンです。
バスフィッシングに本気の仲間と過ごす有意義な週末は、翌日から始まる日常を、一層充実させてくれるでしょう。

BMCトーナメントはバスフィッシングに本気の仲間が集う場でもあるのです

メリット5:Basser Allstar Classicの現場運営に携われる。

BMCはBasser Allstar Classicの現場運営を担っています。選手の誘導、ランチング、会場の警備など業務内容は多岐にわたり、これまでミスや事故を起こすことなく任務を完遂してきたことは私たちの誇りです。
Basser Allstar Classicは文字通り、オールスターだけが出場できる日本最大級のイベントです。アメリカの舞台で戦っているあるアングラーに言わせると、本場よりも規模が大きい、まさに世界最大級のトーナメント、という呼び声も。そんな会場の運営に携われるのはBMCメンバーの特権です。
そして、名誉あるBasser Allstar Classicに出場する、日本最高峰のプロアングラーから誘導後やランチングの際に「ありがとう」って声をかけてもらえるなんて、なかなか体験できません。もちろん会場内では、「自分たちはBMCの一員である」という誇りと責任をもった行動が求められるのは言うまでもありません。

2022年のBasser Allstar Classicに出場したBMC代表の千葉恒太。その晴れ舞台を間近で!

BMCに入会したい方へ。

最後に、BMCに入会するためにはどうすればいいのか、についてお話しします。
2025シーズンは2024年12月1日より、BMCホームページで受付を開始します。
専用のエントリーフォームに必要事項を記載し、メールにて送付してください。
運営本部からの返信をもって仮登録完了とし、Smart Scaleアプリの登録および、エントリーフィーの決済が完了しましたら本登録完了となります。
BMCに興味を持った方はぜひ、こちらからお問い合わせください。

また、ボーターとして参加したいと言う方も、興味がありましたらお問合せください。なお、安全面から18ft〜・150hps以上のバスボートで、けん引可能なトレーラー(ナンバー付き)を所有していることが条件となります。
その他、詳しいレギュレーションはこちらをご覧ください。

BMCでバスフィッシングを、トーナメントを楽しみましょう。


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