[第8回] 42219

 コミケに行ってみたい

 はい、今回は「42219」です。「よんにーにーいちきゅう」と読むのが正式らしく「死にに行く」と読むと怒られます。(公式ラインでやってみよう)
 春川さんが作詞ですね。…あんまり春川さんのことはよく知らないんですよね。僕がライブに初めて行ったときはちょうど真志朗さんが初参加のときでしてリアル春川さんを見たことがないです。M3のときにも会えるかなーと思ったけど丁度席外していましたし。なので公式ラジオでしか雰囲気を掴めることができてないです。(漫画で春川さんが原作に関わると下ネタ系が多くなっているような…?面白いけど)

 確かこの曲って「礫色のエトランゼ」というライトノベル(?)のイメージソングだったはず。なかったことにされているけど…。読みたかったぜ春川さんと囁一さんのコンビ小説。

 「『また明日』恐れてたその言葉が もう消えたはずだった温もりが 今になって背中を押しやがるんだ」
 僕という人間が今も死なずに生きていられるのはきっと「小さな幸せの連続」のおかげだからだと思う。明日は漫画の発売日だ、明日は友達と飲みに行ける、だから生きよう、みたいな。

また、明日。


 次回は「黙るしか」です。


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