「リユニオン」の感想やら考察やら 前半


ファンサイト作成からの現実逃避です。

とりあえず感想から。

鳥肌が立った、泣きそうにもなった。事前に新曲がやばいってのはグッシーさんや真志朗さんのツイッターで聞いていたので期待していたのですが、やばかった(語彙力)。前半部分は囁一さん自身の歌としかとらえられなくて「帰ってきたよ」って言ってるようにしか思えなくなったし、こちらとしては「おかえり」としか言えなかった。それを思わせる要因となったのが昔の曲を使ったあの歌詞たち。どれくらい昔の曲を使ったのか以下考察。


○「夢中で走ってきた いくつも嵐を越え進んだ」 

嵐→エンリル?

○「地図は無くて道に迷って 気が付けばここに立ってた」

道に迷って→迷子に慣れすぎた僕が選んだこの道の行き先はもうわからないよ→神様のコンパス

○「遠くへ 遠くへと いくつもの光を見送った」

遠くへ→エンリル

光を見送った→光のあと?

○「先をゆく君の背が 眩しすぎて目を逸らした」

眩しすぎて→眩しい星座の端で形になれないままで→星のぬけがら?

○「さよならさえ 言わないまま 離れて消えた 足跡の行方を教えて」

→特に思いつくところはなし

 
○「ここにいるよ 君はどこだろう もう一度近くへ脈を打つように」

→ここにいるよ 君はどこだろう→星のぬけがらのサビ

こんな感じでしょうか。光のあとは「光」って言葉を使ってただけだからこじつけすぎるとは思いますが。こういった昔の歌詞を「懐かしい話」として歌っているところから囁一さんが成長しているのだと感じ取れることができました。あとは「ここにいるよ」ってところを初めて聞いたとき泣きそうになってしまいました。理由としては囁一さんは気が付いたらどっかに行ってしまいそうな人だと思っていまして、そんな囁一さんが今現在どこかに存在しているってのがうれしかったからだと思います。

前半はここで終了です。


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