今こそ『ロングバケーション』!
この状況で、「突然来た夏休み」っていうつぶやきがあるみたいです。そう来るなら、1996年のテレビドラマ、北川悦吏子さん原作の『ロングバケーション』を紹介せねば。
わたくし史上ナンバーワンの『ロングバケーション』なので、ロンバケ愛を綴りたかったのですが、今日は少し控えめに…「ロンバケ」の由来と、ついでにどこが1990年代っぽいかを書いておきます。なお、私が2000年代に台湾で購入したVCDから画面キャプチャを起こしていますので、画質が荒くて失礼します。
神様がくれたお休み
結婚式当日に新郎に逃げられたばかりの南(山口智子)。第2話、瀬名(木村拓哉)は生徒に傷つくひと言を言われた日でしたが、家で美しい音色のピアノを奏でます。そこへパチンコを終えた南が帰ってきます。
南がサントリーのビール缶を片手に、瀬名に話しかけます。奇しくも、映画『卒業』の話に。
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