ミラコなご縁と、マウントレーニアの頂上で見えたもの　その4（チームブルシュガ編・続きの続き）

チームブルシュガ編
大分長くなりましたが
最初がマウントレーニアでのステージメンバについて
続いてが、２ndシーズンのサポートメンバーについて
そして、本日の締めくくりは、
2月22日の当日
公演を支えてくれたメンバーについてお話していきます


※実は、公演当日、
本当にバタバタしていて、
写真を残せていないという…(´；ω；`)

そのため、
文章のみでお伝えしていきます


まず、公演全体を取り仕切り、
物販、会場設営など指揮を執ってくれていたのが
鹿児島出身、
わたくしの心の友でもある奈々ちゃん(*^-^*)

現在のブルシュガライブでも
普段からスタッフとして参加してくれております

こう出来たらいいなぁ、というイメージを
すぐに汲み取ってくれて
「それなら、こんなことが出来るよ」
という風に、新しい意見や見方を提示してくれて
ワクワクすることを分かち合える方です
自分にはない感性と、
わたくしの世界を広げてくれている方

音楽を心から愛していて
ブルシュガの音楽をしっかりと受け止めてくれていて

手放しで、
全てを託し、任せることが出来たのは
彼女の人柄、力量、才能、という部分は勿論
ひとつひとつに、心を、想いを注いでくれる方だから
チームブルシュガの要、
奈々ちゃん、いつも本当にどうもありがとうです
新しい日々も
一緒に謳歌し尽くして参りましょう✨



続いては、同じく受付、物販、
そして、裏方を一緒にサポートしてくれたイボンヌさん💐
彼女との出会いもまた、色んなご縁が都度重なる中で
自然と結びが生まれたイメージです(*‘ω‘ *)

初めてのマウントレーニア、
そして、2回目の公演と支えて頂きました泣

他所でのスタッフ経験をされているから
先回りして、そっと手を差し伸べてくれて
※今回については、わたくしが、
ごっそりと残していた諸々を、引き受けて下さり
助かりました(´；ω；`)

ナーバスになりがちな場面でも
彼女の温かさが和みを与えてくれて
イボンヌさーん泣
本当にどうもありがとうございました💐
ここからも、力をお借り出来たら嬉しいです


すささ！
続いての方は
ブルシュガのアーティスト写真、ジャケット、
ライブ写真など
ブルシュガのカメラマン、ずばり
ヒロコさーん✨

ブルシュガのこれまでを
ファインダー越しに
ずっと見つめ続けて、形に残して下さっている方

彼女の作品が大好きなのです
だから、これまでもずっと
ヒロコさんに撮影をお願いしてきました
呼吸が感じられる写真を
彼女は撮ることが出来る方で
躍動感と、感情と
瞬間を切り取る彼女の感覚は
ワクワクなのです

そして、勿論
これからも
ブルシュガの描く世界を撮ってもらえたら
ものすごく嬉しいです
ヒロコさん、いつもありがとうございます(´；ω；`)

今回のマウントレーニア公演の景色が
どのように残されたのかは
また後日(*^-^*)


最後にもうひと方
ブルシュガが音楽をしている中で
「同志」でもあり
今回のマウントレーニア公演では
裏方でのサポートを引き受けて下さりつつの
内田まぁくんさん(夢うらら)✨

ブルシュガの活動をしていく中で
音楽的なことや、活動の広げ方など
色んなお話を沢山重ねてきた方で
(大輔氏のスケジュールの相談含め(笑)）
人間としても、音楽家としても
尊敬をしている方です

彼のブログを読んだ方は
この時期、大変だったことをご存知かと思いますが
自分のため、ではなく
いつも「誰かのため」を中心に
考えたり、行動をされている方で
今度は、わたくしが手を差し伸べられるようにありたいです

まぁくんさん、共に、ここからさらに
我々の音楽を切り開いて参りましょう💐
改めて、本当に本当に、どうもありがとうです泣


当日の会場運営を行ってくれた４人以外に
音響・照明のチームとして力を貸して下さったのが
吉祥寺SHUFFLEのユウさん
ブルシュガのライブ活動や、広がりのきっかけを
いつも支えて下さっている方であり
この方がいたから、マウントレーニア公演のチャンスを
掴んでいくことができました

もっともっと、自分たちが多くの人に音楽を届け
その道のりを、一緒に歩んでもらえたら
最高に幸せでございます
これからも、どうぞ宜しくお願い致します


ここまでのところで、
マウントレーニア公演のメンバー
２ndシーズンを支えてくれたメンバー
そして、マウントレーニア当日をサポートしてくれた方々について
お話をしてきました

ここからは、
公演のことについて
少しずつお話していきたいと思います



マウントレーニア公演でのセットリストを決めるときに
どうしても、この曲から始めたいと
リーダー大輔氏には編曲含めて頑張ってもらい
メンバーには、急ピッチで取り組んでもらうことになりましたが
１年３ヶ月の日々を抱えて、頂上に立った時に
その最初に伝える言葉は
これまでブルシュガが既に書き下ろしてきた曲ではなく
一期一会の「今日」という一日を
刻み、記す言葉でありたかったから
この曲を作りました


楽曲自体は
１月中旬に大輔氏へ弾き語りを届け
実際のところ、歌詞が完成したのは…


２月１３日朝７時４８分(._.)
※デモには、仮唄のみでメンバーには渡されていたのです
こういうこと、ちょいちょいやっちゃいます(笑)


頂上に立った時に
出逢えた「あなた」と分かち合いたかったこと
この東京で
日々を生きて来られて良かったということ
「あなた」と出逢えて、ご縁が生まれたミラコが
とてもとても幸せであること

鹿児島出身であることは
わたくしのバックボーンですが
この、東京という場所で
音楽を続けてきて良かった

出逢いの結びを繋いで下さり
この手を取って下さり
本当に、本当に、どうもありがとう


『　愛を超えたい
　　愛を超えたいんだ
　　迷って悩んで止まったっていいから
　　まだ、まだ　』

東京
詞・かぁこ　曲・BLUE SUGAR SPIRITS

ここにくればどんな願いも
全て叶えてもらえるなんて
夢物語はおしまい
僕ら、もう歩き始めてる

急傾斜
それでもまだ
この道、切り開いていく

愛を超えたい
愛を超えたいんだ
苦い鈍い痛みも
ぎゅっと
あなたの全てを
抱きしめたい

愛を超えたい
超えたい
今　この東京で誓う

あのとき
あの日の結びが
ぐるりと大きな輪っかになって
目の前のあなたの瞳
ちゃんと余さずに見つめてる

奪われて
遠回りしても
奇跡巻き起こすんだ

愛を超えたい
愛を超えたいんだ
違えて別れて
でもまた交わるのなら
それでいいよ

愛を超えたい
超えたい
今　この東京で歌う

心震わせる毎日が
あなたの日々に溢れていて
流れる涙があるのなら
この手で拭ってあげたい
そっと

愛を超えたい
愛を超えたいんだ
迷って悩んで止まったっていいから
この手を繋いで

愛を超えたい
超えたい
今　この東京で生きる