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【BlueStones】”EP7”大会を終えて…

~Backcheck~

少し前の練習中、選手がなげたパックが膝を直撃し、久しぶりに悶絶する痛みを味わったと同時にレガースの重要性を文字通り痛感したStonesです。
皆さん一気に冬になってしまいましたがいかがお過ごしでしょうか?
#Severepain
#knees

さて、本日はタイトルにもあります通り、私Stonesがコーチ登録させていただいている中学生の大会が昨日行われまして、今回の参加を通じて感じたことを書いてみたいと思います。

※ちなみに、Backcheck(バックチェック)とは敵陣内で自分たちがキープしていたパックを奪われた際、主にフォワードの選手が一生懸命自陣へ戻り、パックを再び奪い返そうとするプレーを指します。
#Backcheck
#バックチェック

▼難しい…


いきなり弱音を吐いてしまいますが、今年4月に改めてコーチ登録をさせていただき、コーチングをやってみましたが、実際は想像の何倍も難しかったです。。ジュニアの時から当たり前のように受けていた指導もいざ自分がやるとなると、教え方・伝え方・伝えるタイミング等考えることが沢山あるな~と練習をしながらつくづく感じていました。

ただ、そんな中でも一つ自分の中でこうすれば選手に伝わるんだなと実感した場面がありました。
それは「やる理由を明確にする」ことです。1つのプレーに対してもそうですし、行動についてでも同じです。
なぜこの練習をするのか?なぜこれが必要なのか?理由をきちんと説明することで、選手が納得しプレーし、行動に移してくれるようになりました。
※と言いつつ、個人で考えることも必要なので何でもかんでも言ってしまうのもどうかと思ったり、、、いや~難しい、、、(笑)

▼今後の目標


ネガティブな発言からスタートしてしまいましたが、選手には練習はもちろん試合中もネガティブなことは言わず、ポジティブにやろうと伝えていたので、ここからはポジティブに書いていきたいと思います!

早速ですが、今回の大会での経験も含めてコーチとしての今後の目標を下記で考えました。

【いかに次のステップ・カテゴリーでもホッケーを続けてくれる選手を送り出せるか】

実情として、現在の札幌の子ども達は、全員が全員ホッケー部がある高校へ進学しアイスホッケーを続ける子ばかりではありません。
もちろん趣味としてでも続けてくれれば嬉しいですが、本音はやはり高校でもホッケーを続け、活躍して欲しいと願っています。それが札幌及び日本のアイスホッケーが盛り上げることにも繋がると信じて、、

そのためにもこの大事な3年間を指導するコーチの存在は非常に大きいと考えていますので、まだまだ何もわからない中ですが、色々な方々にアドバイス・ご指導もいただきながら、私自身も成長し選手にとって目標としてもらえるような、より良い存在になれればと思います!(道のりは遠い、、笑)

と、なんだかシーズンが終わったような締め方をしてしまいましたが、来年3月までシーズンは続きますので、自分の試合含めてまだまだ突っ走りたいと思います!応援よろしくお願いします!(笑)


次回、いよいよBlueStonesプロジェクトにも動きが⁉お楽しみに!!!
#企画仕込み中
#BlueStonesグッズ
#Sapporo

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