お気持ち表明

①鬱ラップばっかしてた新人ラッパーがたった数週間のうちに夢とか仲間とか歌い出して腹が立った。何が仲間だよ、何がhiphopだよ。この人の歌が刺さる層は総ブチギレだろうとTwitterでエゴサしたが、誰もそんなこと呟いてなかった。自分の理想を押し付ける低俗な奴はいなかった。むしろ、人間としての成長に感動したとかそんなコメントばかりで、スマホを叩き割りそうになった。星野源がSUNをリリースしたあたりに感じたな、この感情。ラッパー然りアーティストはデビューアルバムが人生の凝縮。2作目がつまんないのはこういうことや。
1作も作れない、薄っぺらな私の人生。あはは。

②私が男に生まれ変わった場合のスペックの男にストナンされた。まあ納得、だけど腹立つな。中途半端な顔で、一丁前にスト値みたいなの気にしてそう。そんなことを考えると、少し情が湧いて、こいつは何回他人に拒絶されてきたんだろうと不憫に思ったけど、そんなことは知らねえよという気持ちが湧き上がり、無言で立ち去った。

③潔癖な奴
綺麗好きという言葉を超えた潔癖な奴、総じて傲慢。ここは術野か?と嫌味の一ついいたくなる。自分は綺麗だというその傲慢さが何よりも腹が立つ。清潔がマジョリティーのこの世界では、自分が正解だと思わんばかりのその態度、イラつくんだよ。

病んでばかりで家の隅でシクシク泣いてるより、ブチギレる方がよほど生産的やな。自分の性には全くあわないが。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?