応援キャンペーンの仕組み

青いTシャツ屋さんの応援キャンペーン、最初に応援したい人はモロッコのひかるさんです。
モロッコのマラケシュで「ダールミライ」というゲストハウスを営み、サハラのエコファーム活動などしておられる素敵な女性ですが、コロナ禍で苦境に陥ってしまわれました。
そんなひかるさんを応援します。

通常、青いTシャツ屋さんの仕組みは、
青いTシャツを3600円(送料、税込)で販売し、販売益から
200円を作家さんへのロイヤリティ
200円を障がい者保護者支援活動資金
としています。

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応援キャンペーンではこの基本の仕組みはそのままで
そこに応援金をプラスします。

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販売価格は応援金をプラスして4000円設定に。
ここで、厳密にいえば、販売価格が上がった分、ネットショップでの販売手数料なども変わってくるのですが、その分は青いTシャツ屋さんが負担しますし、ひかるさんにお支払いする際の振込手数料も青Tが負担します。
こうすることで、応援のお気持ち全額をひかるさんにお渡しできるというものです。
一般的にはネットを利用したクラファン、投げ銭、寄付など、手数料がかなり差し引かれてしまい、実際には応援の金額の一部しか届かないので、これは、ある意味画期的というか純粋な応援システムです。

こちらは、青いTシャツを例に挙げて説明していますが、他にもキャンペーン対象アイテムを設定しようか検討中です。
改めて、キャンペーン詳細をご案内の上、参加作品を募集しますのでぜひ、たくさんの方に参加していただき、盛り上げていただきたいと思います。
初めての応援キャンペーンなので、とにかくやってみて、改善すべき点があれば、次回に生かすという感じで進めてまいります。
よろしくお願いいたします。




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