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イラストや創作を振り返るの巻。


2023年描いてきたイラスト(テンプレートお借りしています)

2023年も残り僅かになってきた今日この頃。
一昨年くらいからやり始めた「2023年を振り返る」という、1年間描いてきたイラストを振り返るテンプレートで作成してみたわけだが、しみじみと感じるものがある…。

イラストを振り返る

というのも、今年一年のイラストは大分変動が大きかったからだ。
自分のイラストの方向性が定まらなかったり…と色々。
テンプレ画像見たらわかる通り、塗り方と絵柄が妙にバラバラ…。
なので下半期は色々統一しよう!と決め、12月のイラストのテイストに落ち着くという。
なんでバラバラなんだろうなあって思ったら、あの塗りやりたいこのテイスト描きたいと色々転げ回ってたからだと思う。
自分の今作っている作品のテイストにあわせようと思ったら、自然とこの12月あたりの状態になったという。不思議。

創作作品の振り返り

歳の差がある婚約者を描いた作品「こうあおふたりぐらし。」という漫画あるいは小説作品を作っている。
今年は色んな方が読んでいただいているようで、大変嬉しい限りだった。
私は今までファンタジー作品が中心だったが、現在は恋愛作品をメインにしている。
恋愛作品に転換した色々な理由はあれど、とにかく一番の理由としては「自分が読みたいものを作る」。
これがなにより一番だった。歳の差作品はこれより前にスピンオフとして存在していたが、ちゃんとこれが本編ですと強調するものはこれが初かと思われる。
とにかく「中分け!長髪!お兄さん!」が描きたかったのと、成人男性×JKという組み合わせが好きだから、そういう作品が作りたかった。
でもこれだけだと妙に犯罪臭がすごいので、納得できるような設定(本作の前に公開されている小説作品「蒼の箱庭と紅の記録」で、二人が親・祖父を通した婚約であることを記述している)

そんな感じで色々考えながら…と思って設定した。はず。
歳の差ものを通して、悲しいお話も聞いてしまったりと落ち込むことはあれど、紅也と蒼のお話が好きという声もあり、自分が読みたかった作品に感想や好きという声を聞くと嬉しかった。
「こうあおふたりぐらし。」は現在、同人誌で2巻まで出しているが、目標は5巻と決めている。さあ、そこまでいけるのだろうか…?
ネタが尽きるまで、二人の暮らしぶりを描いていきたい。多分、これが数年分の目標だなと思われる。

これからの創作について

現在のことを描いてきたが、これからについても色々と述べていきたい。
「こうあおふたりぐらし。」は2024年3月開催の「九州コミティア8」を目標に3巻を頒布するという目前の目標がある。
これについては、データがほぼ完成されているので出せると思う。
ただイベントに参加できるか否かでまたちょっと状況が変わるかもしれないが…。
それ以外だと、依頼関連も引き続き受けていきたいという気持ちもある。
2023年はなんと依頼件数がそこそこあり(大変驚き)、ありがたいことに様々な経験をさせていただいたと思っている。
引き続き、様々な経験をさせていただきたいと思っているので有償依頼またはSkebは2024年でも受けれたらと。
※今は少しお休み中…

あとは作ったことのないグッズや、やれなかった服飾関連のこと(ドール服をいい加減に作りたい)も手を付けれたらと思っている。
2024年こそは。そう、2024年こそは――
そんな語りを置いて、ここまでにしときます。