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1969年リリース、ローリング・ストーンズ の大名盤「レット・イット・ブリード」収録曲。「モンキー・マン」

なんつーか、ローリング・ストーンズ にしてはあまりにカッコよすぎる(失礼!)珠玉の一曲だと確信しています。
なんと言っても、右チャンネルから聴こえる歪みギターのリフがとんでもなくイカしてるっ。これ、ホントにキースが弾いているのか?
少なくともオイラ的には、本曲以外にこのリフを応用したストーンズの曲が思い浮かばないんだよなー。

んで問題は、このリフをどーやって弾いているのか? ということ。
一聴するとジミヘンコードを応用しているように聴こえますが、オイラの耳コピ精度では、どーやって左手を押さえているのか、昔からトライしてはいるもののなかなか核心に辿り着けませんでした。
というワケで、観念してユーチューブ先生に頼ってしまいました。

ほー。
カポ2の解放弦を利用していたとはまったくの予想外。
また、レギュラーチューニングで、C#の[sus4]系のリフに、5弦6フレから7フレへのスライド(9thから#9thへの移動)を付加するとは、かなり高度なワザを駆使しているではあーりませんか。
これは盗み甲斐がありますねえ。
気合入れて練習せなば。

なんてな。

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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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