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初めて覚えたドラムパターン

オイラが初めてドラムを叩いたのは高校一年生のとき。
学園祭のライブステージに出演しよう!ということで、ギターの上手い同級生のM君に誘われて、二つ返事でオッケーしたものの、ドラムを叩いてくれとのお願い、いや、命令?脅迫?を受けました。
まあ、以前から興味はあったので断る理由はないものの、まったくの初心者だし、当然、ドラムセットなんか持っていません。どーやって練習したらよいものか、と思っていたら、早速、M君から「手で机を叩いて、とにかくこのパターンを練習しろ」とのこと。

これは、昨日ブログった甲斐バンド「きんぽうげ」の基本パターン。
つーか、シンコペーションの入ったエイトビートの基本の「キ」。
そして、このパターンを習得したら、次は8ステップ目にキックが加わります。

お次はさらに2拍目にもキックが入るパターン。

そんなこんなで、このシンコペーションの入ったエイトビートはオイラの得意ワザになりましたとさ。

その後はロックではチョー基本ワザのコイツ。

さらに、NHK教育チャンネルで放送されていた「ベストサウンド」という番組で、つのだ☆ひろが紹介していたゴールデンリズム。

だいぶ後年になってから、キック四分打ち、いわゆるディスコビートも練習したぞな。

20歳を過ぎて、ドラムマシンを入手したとき、「自分で実際にドラムを叩いた経験」は、パターンを組むときにヒジョーに重宝したことは言うまでもありません。

あれから40年が経過した現在、ドラムはほとんど叩いていませんが、思い出したようにダブルストロークの練習は続けています。
しかし、未だにマスターできていないことが問題だ。


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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル
旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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