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1975年リリース、ダンスミュージックの歴史にその名を残す世紀の名曲
ヴァン・マッコイ の超ヒット曲「ザ・ハッスル」

演奏は スタッフ とヴァン・マッコイのオーケストラ。
オイラ的には、スティーヴ・ガッドのドラム、エリック・ゲイルのギターがドツボでございます。

極めてシンプルなメロディであるにもかかわらず、テーマ部のキョーレツな中毒性は、ソウルの歴史における一大発明と呼んでも間違いないでしょう。
とりあえずツー・ファイブ進行のときには、バッキングでこのメロディをなぞっておけば無理なくハマりますからね。覚えておいて絶対に損のないフレーズでござーます。

ちなみにオイラ、この曲をリアルタイム(1975年)に聴いたワケではありませんが、当時、少年サンデーに連載されていたギャグ漫画のまことちゃんの中で、突然、バンド演奏の描写が現れ、そのバンドのボーカルがひたすら「ハッソー!」と叫び続けるという意味不明の展開があったことを鮮明に覚えております。
後年、この「ハッスル」を知ったとき、ああ、あのときの「ハッソー!」はこのパロディだったんだな、とかなり遅れて納得したモンです。

そーいった意味でも忘れられない曲ですねえ。
・・・って、いいのか、それで?

▼この動画もお気に入りどすえ。


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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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