今年（２０２３年）になってから、高橋幸宏氏、坂本龍一氏、と、立て続けにオイラ世代がドはまりしたミュージシャンの訃報が続いたので、否が応でも「残りの人生」を考えさせられるようになりました。
１０代の頃から音楽は大好きで、フォークギターも弾いてましたが、よもやこれが「一番の趣味」になるとは思っていませんでした。
還暦になった今、他に趣味はないのか？というくらいに、聴くのも演るのも音楽にどっぷり浸かっている毎日です。
先日のライブ出演の際にも「死ぬまでにあと何回くらいライブ出演させてもらえるのかな？」と思った次第。
そう思うと、今後のライブ出演の一回々々、手を抜くことなく全力で立ち向かっていかないと、あとあと後悔するだろうなー、と今さらながら感じてしまいます。
なお、オイラ的に「手を抜かない」というのは、
・事前に持ち時間に収まる演奏曲目を確定しておく
・すべての演奏曲目のコード進行を覚える
・すべての演奏曲目の歌詞を覚える
・大まかなＭＣネタを用意しておく
・持ち物（シールド、ストラップ、ｉＰａｄ等）を確認しておく
といったことを想定しています。
恐らくオイラと同世代（還暦以上）の方の多くも「残りのライブ出演回数」を意識され始めているのではないでしょーか。
くれぐれも後悔のなきよう正面からぶち当たっていこうではあーりませんか。
なんてな。
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▼参考リンク
ＢＬＵＥＳ和也のＳｏｕｎｄＣｌｏｕｄ
ＧａｒａｇｅＭｉｈｏのＹｏｕＴｕｂｅチャンネル旧ブログ「だからＰＡ屋なんですってば」のアーカイヴ
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