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1976年リリース。大橋純子のセカンドアルバム「ペイパー・ムーン」のタイトルナンバー。「ペイパー・ムーン」

作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:深町純

ドラム:村上 ”ポンタ” 秀一
ベース:岡沢章
ギター:松木恒秀(カッティング)
ギター:鈴木茂(オブリガート)
キーボード:深町純

まだ「美乃家セントラル・ステイション」を結成する前作品ということで、上記のようにヒジョーに興味深いメンツがクレジットされています。

ポンタと岡沢章は仲良しコンビ。
岡沢章と松木恒秀は「ザ・プレイヤーズ」のメンバー。
深町純はフュージョン系の重鎮。
鈴木茂は御存知はっぴいえんど~ティン・パン・アレイ系のキーパーソン。
こうして見ると、鈴木茂だけちょっち浮いているような気が・・・しないでもない。
超・俺様系気質の松木恒秀が鈴木茂のことをどう思っていたのか、興味津々でございます。

それはさておき、大橋純子さんまで急逝されてしまうとは。
2023年は、シティポップを彩ったビッグネームの訃報が多い年であると今さらながら実感いたします。

小さな体のビッグ・ボーカリストに合掌。

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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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