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どうってことねえよ、馬鹿野郎!

週刊ファイトの名物編集長だった故・井上義啓氏は、アントニオ猪木の凄さについて次のように語っていました。

「猪木に付けられたキャッチフレーズである「過激なプロレス」とは、リング上だけでなく、リング外でこそ相応しい。」

何度も「死んだ方がまし」と思える逆境に陥っても、不死鳥のように復活する生命力こそ驚異であると主張されていました。

そんないくつものターニングポイントにおいて、猪木が発していた言葉です。

「どうってことねえよ、馬鹿野郎!」

オイラの座右の銘でございます。

仕事で失敗したとき。
事故や災害に遭遇したとき。
夢破れたとき。
とてもとても悲しいことがあったとき。

心の中でいつもつぶやいていました。
そして、猪木亡き、これからも、です。

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▼IMFORMATION
● 月イチ定例やまぼうしライブ
  ※2020年4月から当分の間、中止とします
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし   
住所 静岡市葵区辰起町8-17 電話054ー271ー1602
料金 500円 (ワンドリンク付き)
▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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