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世界最大規模の楽器博覧会と言われる「NAMMショー」が、今年(2024年)も来る1月26日~28日の3日間、カリフォルニア州アナハイムコンベンションセンターで開催されるそうな。
んで、毎年恒例となっている、この時期に合わせた新製品の発表が各社から行われているようです。

その中でも最速でリリースされたのが、2002年にコルグから発売されたミニ鍵盤仕様のシンセサイザー「microKORG」の後継機種、「microKORG 2です。

これは・・・購買意欲をそそられる素晴らしいインダストリアルデザインですねえ。
本日現在、価格情報は未発表となっていますが、オイラ的には6万円前後と予想してみました。果たしてどーなることやら。

ちなみに初代 microKORG は、現在、ソフトウェア化されているため、音を出すだけならヒジョーにリーズナブルとなっています。

間もなく定年退職を迎えるオイラ的には、もうハードウェア楽器を購入する余裕はなくなりますので、羨望の眼差しで指をくわえて、楽器店で現物を愛でていたいと思います。
ま、恐らく旧機種(中古品)が一気に値下がると邪推しますので、そちらを物色するのはアリ…かもしれません。

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▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
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