【情報セキュリティ メモNo1】
メールなどでは、取引先のフリをして、相手が知っている内容の文面や、正規のメールアドレスと似たようなアドレスを用いて、情報を盗み出そうとする。その場合は、メールの返事はしないようにする。不審に思ったら、電話確認をする。または、その取引先の方が実在するか、メールを送付したか確認するようにする。
また、その時に、ファイルなどが添付サれている場合は、開くとウィルス感染する可能性があるため、開かないようにする。また、そのメールやファイルが正しいか判断するためにも、正規のメールアドレスから送信されたか確認するのも1つである。SPFなどを用いて、そのメッセージは正規のメールアドレスから送信されているか確認できるものもある。
また、それが怪しいメールアドレス、ファイルとわかっても、削除したり、そのメールアドレスやファイルを添付して周りに知らせるのも危険である。
この場合は、そのファイルを開かないシステムなどを使って、そのメールを解析するのが良いだろう。
今、基本情報の勉強をしております。僕はもともとは英語が得意でした。そういう意味で、ITが好きなのかもしれません。1日30分できたら、よしとします。