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詩集 物語など

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夕焼けに浮かぶコトバ 社会福祉士を絡めながら書いた物語
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#小説

小説 小さな日のあたる心3 大学編

この小説はフィクションです。私は児童の支援はしたことがありません。そのため創作です。考え…

小説 小さな日のあたる心 大学編2

社会福祉士か。周りの皆はキラキラ輝いているよな。それは、社会福祉士になりたいというより、…

小説 日のあたる心 大学偏

お年寄りを助けたい、障害のある方を理解したい。だけどそれってどういうことだろうか? そう…

小説 日のあたるこころ

この物語はフィクションです。ソーシャルワークを学んで、スマイルマネジメントを考えた専門職…

詩 日記 絵 色

空のような向日葵のような夏休み 日記に描く、風景としては十分だ 日記を毎日書いているって…

小さなしおり編 3話

小説を読む理由 高校時代は、これ面白いなぁとか、馬鹿をしたり、あの人の恋愛事情を話した …

小さなしおり編2

第2話  春の葛藤 図書館の本を1日返却期限を過ぎてしまった。前に同じことがあって、その時は貸し出ししてもらえなかった。今日は、時間的にも図書館で本を読む時間はないし、これを返しにいくだけで終わりか。それが図書館では返却して謝罪してみると、別に借りても良いとのことだった。 図書館って大抵、題名のない本を探すように思う。大まかには内容は決まっているが、それが何の本かはわからない。だから探す。仮にこの本あるかなと探す時は借りられてることが多い。 誰かが「この本を待っていると

小さなしおり 編 1

というわけで、逆さまのプレゼントは、支援の行く末であり、知らない間に誰かからもらっていた…

逆さまのプレゼント9話

子ども列車 僕は、気象予報士を取る、私は行政書士を取る。数十年後は、「勉強したけど難しか…

逆さまなプレゼント4話

値段 ありきたりな話 雨が水溜まりにポツポツと落ちる。 そこに映る青色の長靴が揺れる。子ど…

逆さまのプレゼント2話

第一話は、記事の先頭にあります。 人を斜めから見る 第2話 専門職として、何も能力はなか…