「 ドレミの唄 」


どうなるかなんて分からない
 レールの消えた荒野の中
  みんな孤独を抱えながら
   不安に掻き乱されながらも
    それでも僕らは生きていく
     楽園なんてこの世になくても
      死に物狂いで掴み取ろう
       どこかにあるはずのその収束点を

どうなったって構わないよ
 歴史も現在もかなぐり捨てて
  未知なる未来を歩き出そう
   ファンタスティックな夢を抱いて
    そこに道なんてないとしても
     ラララと口ずさみながら
      しっかりと君の手を握って
       どこまでも歩いていこうか

さあ、唄いましょう


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