自己紹介とあたしの取扱説明書
はじめまして。早紀と言います。早紀ってどんな奴?ってのがなんとなくわかっていただけたら、記事に書いていることも、何となく分かっていただけるかな。ということで、何となくの自己紹介と、あたしの取扱説明書です。
果てしなく広がる海の上に、独りポツンと浮かんでいて、底知れぬ海の底から、得体の知れない何かが浮かび上がってくる!(浮かび上がってくるかも。ではなく、浮かび上がってくるといった確信に近いもの)そんなとてつもない不安と向き合いながら活かされている半世紀を過ぎて6年目の生き物です。
座右の銘は
『暗いと不平を言うよりも すすんで灯りをつけましょう』
『あきらめないかぎり、人生には成功しかない』
日々行動するときの規範(ルール)は
Maybe Tomorrow あしたを信じて Keep Tryin 努力しつづける The show Must Go on !! 決してあきらめない!!
福祉のお仕事をしています。とある施設の長として、悪戦苦闘しながら、福祉の本質「ふつうに くらす しあわせ」を追求し続けています。 ふつうって、人それぞれ。その人らしく、暮らす幸せを実現したい!と考えています。
好きなことは、とにかく独りで居られる時間を過ごすこと。 嫌いなことや、嫌いな人は居ないけれど、苦手なことや、苦手な人は沢山あったり、沢山居たりします。でも、苦手なことだから、必要であれば克服する事は可能と考えていますし、努力はしちゃいます。
無人島に独り!なときに欲しいものはナニ?と問われたら、迷い無く瞬間に 鏡 と答えます。
ナルシストではないですよ。救助を求めるための道具としてでもないです。独りでいることに対するストレスはほぼないので、無人島に一人っきりでも全然大丈夫!と感じています。じゃあナゼ鏡?
自分の存在を確認できるものだからです。鏡に映る自分の姿を見て「あ!あたし、存在しているんだ。生きているんだ」って事が確認できるから。。。
小さなときから中学2年生くらいまで、両親を含む、学校の先生などの大人達から、自分の存在を否定されている。 あたしじゃなくて、何かと比べて、あたしをみている。と感じていたんだと思います。
どうしてこの子は。。。 どうせ出来ないでしょ。ほらやっぱり出来ない。比べられることのない世界に行きたい、行こうと自分の殻に閉じこもることにしました。何を言われても遮断、失笑されても遮断。あたしは、透明。そこには、存在していないのかも。もしかしたら、野原に生えている雑草で、人間に憧れていて、そんな夢をみているのかも。そんなことを本気で考えていました。 独りで良い。いや。独りが良いと思いながら、じゃあ、あたしってなに!?生きているの、死んでいるの、草花、昆虫なの!?って、自分の存在に苦しんでいました。夜、社宅の窓をみながら、泣きじゃくり母の帰りを待っていたとき、その窓に映る自分の姿を見て、あたしいるんだ。生きているんだと。その時から、鏡に限らず、自分の姿が映るものがあると必ずそれを見る癖がつきました。それしか、自分の存在を認めることが出来るすべがなかったから。
高校生になっても、通学で乗る地下鉄。必ずドアの前。自分の姿が映っているから。とても安心する。独りじゃない!ということよりも、あたし存在しているって事に。
この歳になった今でも。。。デスクには自分の姿を常に確認できるように、卓上鏡。職場をラウンドするときも、映るものすべてに目をやる。職員さんから「1日に何回鏡とか見るんですか?」って笑われます。何回って言うか常に見ていないと気が済まないと答えています。
基本的に、群れたりすることが苦手です。大勢の人と騒がしく過ごすよりも、独りでいる時間を大切にします。ですので、どちらかというと控えめな印象を与えることが多いようです。無駄口をたたかず、あまりしゃべらないのは、自分のペースを保ちたいから、自分のやりたいことが決まっていることが多いです。自分の時間を大切に思っているので、まわりの人の時間も大切にしたいと考えています。静かな声と笑顔で話しかけてあげてください。
控えめな印象を与える反面、意外にも 思いっ切りが良すぎ!的なところがあります。思いっ切りが良くて 、エイヤー!って迷い無く決断しちゃいます。よく言われるのは、情に流されにくく、サバサバしているねと。。。。潔く割り切って行動するので、ちょっぴり自己中心的に見られるかもですけど、合理的に考えているだけだから、許してくださいね💖
あたしは、まず考えて行動します。色々なことを考えながら行動しているため、落ち着いているように見えるかもです。そして、ちょっぴり人見知り的なところがあります。グイグイ話しかけられたりするのは苦手です。ノリが悪いように見えるかもしれませんが、考えてから行動したいだけですから、許してちょーだいね😘
こんなあたしですが、お暇で退屈なときのお供としていただければ、喜びます。
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