最近は、90年代のエモーショナルハードコアバンドの再発やリバイバルが話題になっています。僕が90年代後半に在籍し、札幌で活動していたDignity For Allも例外ではなくノルウェーのSlow Down Recordsからディスコグラフィーとしてリリースされました。(現在も在庫があるディストロさんもあるので、是非。)
僕がリスペクトしてやまないドイツのYage、イタリアのRaein、イギリスのThe Little Explorer(00年代)、Crash Of Rh
Blue Post Snowmanz
僕は、今年47歳を迎えます。20歳の頃に円山のカウンターアクションで見たSlangやCowpers、Next Styleを観た衝撃から27年が経とうとしています。その後Dignity For Allに加入。自身でSoul Ameria Recordsを立ち上げ、パンクやハードコアの世界に影響を受けて活動してきました。しかし結婚をきっかけに転職した仕事が忙しく、生活のバランスが仕事中心になってしまい、程なくして音楽そのものから10年以上も遠ざかってしまうことになります。