なぜ”女性限定”にしているのか。


まず、第一に最近のトランスジェンダーの異様な権利を求める行動に疑問を感じているからです。昔、学校では染色体の違いによって違うこともあると教わりました。それから実際に文献やネットの日記などで学びましたし、周囲にそういう人間はいます。しかし、現代社会で女性だからこれを選べとか男性だからこれを選べというのは確実に少なくなっています。
私は私なのでこれを選んでいるしそこに性別がこれだからという考えはありません。まぁ女性特有の疾患や生理現象でしか女性であるということは認識しません。社会的には、女の子だから給料低かったり、女の子なのに気が利かないとかはあります。ですが、それは、旧時代の慣習であって、これからの世代にとって、必要のないものだと思います。
私は”自分の心が女性”だから選んでるのではなく、自分が心地よい方を選んでいるのです。
なぜ、女性限定なのかというとまず、男性における女性店員へのカスハラの多さの問題。毎日のようにコーヒーいっぱいなどで長時間滞在し、常連面をされるのがとても効率が悪いと感じるからです。このような問題は、会員制にすることで、ある程度避けることができます。
男性に限らず、女性も長時間滞在し、おしゃべりするだけでは、経営面では、実質効率が悪いですし、なので、最近シアトル系の某コーヒーショップには行っていません。わざわざ持ち帰るほどのものでもないと考えているからです。
持ち帰ってその辺にゴミを捨てられるのは明らかなイメージダウンですし。ゆったりとした時間を楽しんでもらいたいと思っているからです。
後、バリアフリーにするために場所が必要なので、カウンター席などは設けていません今のところ。
では障がい者の男性はOKなのではないかという問題に対しても、身体が悪いので助けを必要とするのになぜか力のある男性ではなく、女性に向けることがあることも考えられるため、障がい者の男性も入店できません。
どうしても介助が必要な方のための介助者としてなら入店できますが。
精神障害、または、身体障害などで、A型、B型、または就労支援に行きたいけどその間の空いてる時間で、人がいることで私も社会に参加していると居場所を作るという考えです。
ライブや何か時間の前にちょっと時間があるけど、長時間滞在するのは無理な方にもおすすめしています。
勉強してもいいですし、充電しながらタブレットで観光地を探すのもいいでしょう。ただのコワーキングスペースというわけではなく、それがそういう場所が少ないので、私がかつて体験した寂しさ、何もできないという無力感を少なくするための施設です。他のお客様や従業員に配慮していただければ、写真撮影もOKですし。推し活スペースも作ろうとしています。
私は聴覚過敏なので、疲れてカフェに入った時のブイーーーーンガガガガという音がとても苦手で困っていますが、それをなるべく少なくする方法を考えています。なので、周囲の人間がこういうことに困っているということならば福祉や、同じ悩みを持っている人につなげることも考えています。
これが問題なく機能すれば、男性も入店OKな店を作るという構想がありますし、男性を敵視しているから、女性限定ではありません。
まず少なく初めて、少しずつ増やしていく予定です。
気になった方は


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バリアフリーで車椅子の方も利用可能で、ただいまトイレにてすりと流す用のボタンそれから急に生理になった時のように、生理用品なども常備してあります。なお、障がい者手帳を見せていただくと5%引きになります。