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うすっぺらい作品から打破せよ!

こんにちは。
いま、絶賛『勝てるデザイン』の巻末ワーク、勝てるワークに取り組んでいます。

養成ギプスに参加したいと思っているので、3月末まで全部のワークを実施してnoteに書き上げます。

いや、もう4月だけどっ!
とりあえず書くだけ書き上げる!


08 うすっぺらい作品から打破せよ!

クリエイティブとは「自分の好きなこと」を突き詰めることにある。クリエイティブの本質にせまる。

「自分のフェチ雑誌(表紙)のアートでレクション」を企画・デザインする。

「好きなことは?」と言われたら、音楽・映画・本・焼き菓子・ビール・登山等が出てくる。
「フェチは?」と言われたら、真っ先に細い男性の身体が頭に浮かぶ。特に首筋。

ゲスくてごめんね

昔、男性の何を重要視してる?と聞かれ、「身体」と即答して「ゲス」と言われたことがある。
おいおい、なんで性格や顔はなんとなくよくて、身体は速攻ゲス認定なんじゃい。
俺の、俺の、俺の話を、聞けぇ〜。

小学生のころに読んでいた漫画には、背が高くて細い男のキャラクターが好きだった。
音楽が好きになって音楽雑誌やライブに行けば、細くてギターを持った男の人がスタンドにつけられたマイクに向かって歌を歌っていた。ギターボーカルの人の、前かがみになって歌う際の姿勢や首筋、のどぼとけがやけにまぶしかった。
映画を見ても、細くて猫背の力の抜けた立ち方や歩き方の男性がやけに目に入る。
大学時代にはまったK-POPでは、細いアイドルたちの踊る首の動きや角度ののセクシーさにやられていた。

細い男性にえろさを感じる。好きだ。

細い男の人が好き。ゆるりと曲げられた首の背中のかたち。あごのラインと首筋に目が行く横顔。後ろ姿と、小さなお尻。細長い手足。
やはり、身体の部位で一番を上げるとしたら、首筋かな。いや、背中もお尻も腕も捨てがたい。。


雑誌の企画を考える

フェチ度を上げるために、細い男性の首筋に決めた!

コンセプトは「かぶりつきたくなる首筋」

メインメッセージは「剥き出しのえろスポットだから、もっとよく観察しよう!」

・『ちんかめ』のようなおしゃれなえろ
・『anan』『Tarzan』ほどがっつりな性ではない
・ファッション雑誌風
・あらゆるジャンルの細い首筋男子を集める
・深い考察がある「なぜ首筋に引き寄せられるか」

ターゲットは「むっつりすけべ、絶対すけべとバレたくない」「フェチの隠れ蓑」
首筋にバチバチ注目してるのに、「これ、おしゃれじゃない?」と他の理由をつけたいと思っている人。

タイトルは「THINECK」 
造語、「thin細い」と「neck首筋」を合わせた。
直球だけど、ぱっとみ何かわからない。

特集は「美味しそうな首筋」
他にも
・首筋が映えるファッション
・漫画に見る細い首筋ボーイ
・様々な職業の人が、どんなことをしていたら最高の首筋角度になるか
・喉仏様お遍路(煩悩をさらに強める)
など

楽しいのは私だけなのではないかという自己満感。
共感してくれる方が、きっといるはず。。

表紙を作る

本当は、BUMP OF CHICKENの藤原基央さんとか、俳優の坂口健太郎さんとか細くて首がセクシーな人の写真を使いたい。。

とりあえず、絵を貼っておきます。
好きな首筋、好きな姿勢や横顔。
特集記事のタイトルを表紙に持ってきたいけど、首筋に対する生生しい特集をしたいから、海外の雑誌の様に表紙は特集記事を書かない。

センス無いな。。

実際に作ると愕然とする。それで公開遅れまくる。よくない。
出来栄え60%でも40%でも出していこ。


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