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自己紹介


デザイン会社 株式会社NASUの代表でアートディレクターの前田高志さんが、若手デザイナーの育成する「勝てるデザイン養成ギプス」メンバーを募集しています。
応募内容は以下の通りです。


そのプログラムに応募する方法は、著書『勝てるデザイン』の巻末ワークを全て実施してnoteに書くことが条件です。


求められるのは、学歴でも技術ではなく、熱量。

全然ワークがが進んでない!!!!!!!!
学歴も技術もなければ熱量もないっ?!!!

由々しき事態の打開策として、進行形のnoteを書くことにしました。

・期日までに最後まで終わらせる決意表明
・やったことを忘れないうちに書く
・仲間がいたら嬉しい

まずは自己紹介を始めたいと思います。
よろしくお願いします。


デザイナーでも美大卒でもない

私は現在、会社員で事務をしています。デザイン経験はありません。
前田デザイン室に入るまでイラストレーターを使ったことがありませんでした。今も多少は使えるようになりましたが使いこなせてはいません。
美大にも通っていないし、絵を描くことは好きですが、まだまだ伸びしろしかない状況です。

そんな私が前田デザイン室に入った理由は、デザインが上手くなりたいとか副業で稼ぎたいとか、いろいろあるんですが、結局は楽しそうだったからです。

前田デザイン室に入り、デザインについての話を聞くのがとても楽しく、デザインやデザイナーに対する考え方が変わりました。もっと知りたいし、自分でもできるようになりたい。だけどなかなか、没頭できていませんでした。本気が足りない。
2022年はやる!!と思っていた矢先に、前田さんがこのようなプログラムを開始されたので、ここはもう頼るしかありません。

強制的に頑張る場所に身を投じるべく、今回参加を希望して勝てるワークに取り組んでます。


小賢しい自分

突然ですが、私は小賢しいです。

小さい頃から、割と満遍なくできていたと自分では思っていました。悪くはない、けど良いわけでもない。何か一つを習得しようとする熱意も、根気もない。流れに身を任せて、感情の赴くままに手を出しては、中途半端のままで次のことを始めてしまう。その繰り返しでした。

大学も就職も、先を見据えた選択をしていたわけではありません。なんとなく良いなと思ったことを選んできました。
表面的な自己分析をしただけ。本当の願望に目を背けて、目標に対して達成するためにどうすればいいのか、調べて計画を立てて実行していくプロセス自体を面倒だと思っていました。

それを、過去の私は無謀な目標を立てない賢い堅実な自分、だと思っていました。失敗することを恐れ、人からどう見られるかを気にして、やりたいことに夢中になる事を避けていました。
自分にはそんな才能も力も熱意もないということはわかっている、自分の身の程をわきまえている。それを賢いと思っていました。

自分が自分を信じていないのだから、何も成し遂げられません。

知識や情報が不足していた私は、自分の妄想の「賢い私」を生きていました。
嫌いではない仕事をこなし、悪くはないけどすごくいいという成果もない。なんとなく、まあまあな人生。

前田さんは定例会で「現状を変えたいと言ってる人は多いんですが、本気で変えたいっていう人は、実はあんまりいなくないですか?」と言っていました。

ぐさぐさぐさっ!ときました。

小賢しい自分から抜け出したい。
本気で現状を変えたい。


未来の自分を想像する

子どもが生まれてから、このままでいいのか?という疑問が絶えず私の頭の中にありました。子どもにどうゆう自分を見せたいか、と考えた時に「人生楽しみつくしている」姿だと思いました。
休日や趣味だけでなく、生活の大半を占める仕事も前向きに楽しんでいたい。

小さい頃から、自分の身近な大人は、楽しそうに仕事をしていないと感じていたので、仕事は辛く苦しく楽しくないものだと思っていました。
自分の周りという小さすぎる枠の常識だけで、決めつけてわかったふりをしていました。

だけど、世の中は仕事を楽しんでいる人がたくさんいます。

ツイッターで様々な発信してくれてる方々や、前田さんや、ライター・コミュニティーマネージャーの浜田さんや、前田デザイン室の人たちを見ていると、羨ましくてたまりません。
そんな方たちがもがき苦しみ努力の先に今があるということを発信してくれるから、めちゃくちゃ小心者の私も一歩踏み出したいと思いました。

そのためには、私に足りていない、自信と熱量、勝ちへの貪欲さを手に入れる。目標を絶対達成してやる、という気持ちを育てていきます。

勝てるって、きっと楽しんだと思う。とてもあこがれる。
勝ちは自分で決められる。


勝てるデザインを身につけて、自分の人生をデザインしていく!
そのために養成ギプスに参加したく、勝てるワークを取り組みます。




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