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独学スイングフォーム改善14〜16日目

筆まめじゃないので毎回毎回書くってのは大変なことですね。筆まめの方が羨ましい限りです。

今回の記事では14〜16日目の3回の練習をまとめて振り返ってみたいと思います。


14日目:どうやら重心移動がポイントらしい

在宅勤務のスキマ時間にYouTubeで検索したところこんな動画を見つけました。

これによると、1.トップでためる 2.左側に重心移動 3.腰の回転をつかって踏み込みながらスイング という3つの流れを身につけることが大切とのこと。これは実践してみるしかない!ということで早速夕方打ちっぱなしに行ってきました。

まずは実践してみる

しっかりと頭で考えてみることがサイエンスゴルフにおいてはもちろん大切なんですが、脳で描いた動きを身体が実際にトレースできるのかどうかも重要です。つまり実践してみることが必要。早速見様見真似ではありますがやってみました。結論、当たるときもあれば当たらないときもある。まあ至ってシンプルで想定内の結果ではありましたが、当たるときには「スカーン」とノーストレスで当たるし飛びます。繰り返し練習して身体に覚えさせることができたならば、スコアアップも間違いなしと思えるスイングです。これは採用決定!

15日目:データで確認してみる

前日試してみたスイングフォームを、シミュレーションゴルフでも実践してみました。PW10打分の結果が下記です。こうしてみると±15ヤードくらいでボールがまとまっていますが、考えてみると15ヤードって結構な距離なんですよね。±5ヤード以内にボールが集中するようにしたいものです。飛距離は平均115ヤードくらいなので、PWとしてはまあまあといったところです。

PW10打分の飛距離とばらつきの散布図

16日目:ひたすら反復練習

そして日曜日。近所の打ちっぱなしは6時半オープンなので、早めに足を運んでみました。このあたりは都会とは違って超満員になることがないのでゆったり練習に集中でできるのがいいところ。

アイアンについては比較的安定をしてきたように感じます。特に独学スイングフォーム改善を初めた当初から比べればその違いは格段にあると自画自賛。しかし課題のドライバーが暴れまくります。それはもう困っちゃって投げ出したくなるくらいに。暗中模索状態が続いていますが、こちらも自分的には「かなりマシにはなったな」というのが正直なところ。もしかしたら道具のせいじゃないの??なんて思い始めたりで、ここ最近は二木ゴルフのYouTubeチャンネルを眺めながら、これもいいなあれもいいなと購買意欲を高めているところです。

道具を替えたらうまくなる?

でもね、ゴルフショップに行ってクラブを見るってことはもちろん試打するわけじゃないですか。あまり上手くないという負い目があるので、「こんないい道具をあなたが使いこなせると本気で思っているんですか?」とか「あらあら身の丈に合わないものをねぇ・・」なんて店員さんが思っているのではないかと考えちゃってもう小っ恥ずかしくて行けないんです。もちろんそんなことを店員さんは考えちゃいないと思うのですが、ふっと頭をよぎるといけないんです。どうしてもんですかね。

ジャパネットたかたでセットを買っちゃおうかしら。

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