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Jay's Bowling-ジェイのボウリング上達日記

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アラフィフおじさんがボウリングの腕前を上達させていくライフログチャンネルです。おじさんが成長していく過程を通じて、ご購読いただいたみなさんに何かしらケミストリーをもたらすことがで… もっと読む
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助走は遅くても構わないという気づき

ジェイです。今週もボウリングの練習に行ってきました。 以前よりローダウンボウラーになりたいということを宣言し、それに向けての練習に励んでいるわけではありますが、如何せん独学の限界なのか、様々な情報をYouTubeで取り込みすぎている悪影響なのか、思うようにローダウンボウラーになれない日々が続いています。 ローダウン=高回転という定義で考えているのですが、0歩助走でゆっくりまったり投げるとボールはきれいに曲がるものの、助走をつけた途端にフォームが乱れ、ボールも素直なストレー

低い姿勢で投げる

ジェイです。 またもや前回の練習から2週間空いてしまいました。行けなくはないんですが、なんかちょっと足が向かないというかなんというか。おそらく自分自身で成長を感じられていないことが要因なのではないかと自己分析しているところです。成長を感じるためには動き続けなくてはならないけど、動き続けるためには成長を少しでも感じたい。いやはや、鶏と卵の話よろしくなかなか簡単なことじゃないですね。ボウリング道、深いです。 さて本日の課題は「低い体勢」でボールをリリースすること。そんなテーマ

2週間ぶりの練習

ジェイです。今日も練習してきました。 ちょっと時間が空いてしまい2週間ぶりのボウリング場。でもボウリング場の佇まいも、ボールを投げている人も特段変わりなくいつも通り。強いていえば、いつもは夜投げているのに、この日は朝9時に投げに行ったからなのか、ご高齢の方(何故か特に女性)がほとんどという客層で、ちょっとアウェイを感じながらの投球となりました。 前述の通り、2週間ぶりということもあり「余分な力」が抜けた「良い」投球ができることを期待していったのですが、世の中そんなに甘くな

どうせならカッコよく投げる

ジェイです。今週も練習してきました。 どうせボウリングするのなら、周りでその投球を目にした方々から「あの人かっこええやん」って言われたい。まだ大していいスコアが出せるわけじゃないですが、そんなスタイルについて気にしながら練習していこうということで、今週は「助走」と「リリース」をテーマにして7ゲーム投げてまいりました。 助走についてハウスボールの頃、そしてマイボール作りたての頃は、それほど気にすることなく5歩でシュッとボールをリリースしていたのですが、ボウリングのことを知れ

やっぱクランカーになりたいんだ

ジェイです。先日ローダウンは諦める(クランカーになる夢は捨て去る)と高らかに宣言したところですが、朝令暮改、前言撤回です。やっぱりもうしばらく夢を追いかけることにします。 実は自身のYouTubeチャンネルにアップした動画に「助走を改善すれば変わるのではないか?」というコメントをいただきまして、それを試してみようということになった次第です。試行するためにボウリング場に行って投げれば、周りにはチラホラとクランカーの男性たち・・・やっぱり真似したくなるじゃないですか。だって人間

助走が分からなくなるという「沼」

ジェイです。先日書いたようにローダウン習得を諦めて、ストローカーになることを心に決めてから最初の練習。先日ふるさと納税で手に入れたソニーのVLOGカメラZV-E10での初撮影ということで、ウキウキ気分でいつものボウリング場へ向かいました。 しかし、こんなウキウキ気分はあっという間に終わり奈落の底に。投げ始めて早々に頭の中がこんがらがってぐっちゃぐちゃになってしまい、助走さえできない状態になってしまいました。「沼」にハマってしまった状態です。 この年末年始に17連休というパ

ローダウンはやっぱり諦めることにします

ジェイです。いきなりですがローダウン習得はやっぱり諦めようかなと思っています。 つい先日、「よし、クランカーになろう」と心に決め、各種YouTube動画を眺めながら知識を蓄え、頭で理解した上でボウリング場で実践という流れで10ゲームほど投げた訳です。が、 右腕が思いのほか上がらない(これは関節の可動域が狭いためだと思われます) 指抜けがうまくできないのか、肘を押し出す感じでボールを叩きつけるようにしようとすると親指がもげそうになるくらい痛い という状況になってしまい挫

ケトルベルでローダウン習得を目指す

ジェイです。ローダウン投法を身に着けたいと思い孤軍奮闘しています。YouTubeでコメントを頂いたので調べてみたのですが、ローダウンというのは和製英語のようですね。インターネットで確認したところ、フリスビーの投げ方に似ているようなのでローダウンというようです。まぁそう聞いてもなんでローダウンというのかは未だ分からずなんですけど。 ローダウン投法とは?ここからはインターネットの受け売りですが、ローダウンというのは前述の通り和製英語。フリスビーの投げ方に似ているからそう言われて

ローダウンボウラーへの道のり

ジェイです。2023年初投げに行ってきました。 お休み中、プロボウラーの皆さんの各種YouTube動画を腐るほど拝見し、すっかりローダウン投法を身に着けることができたと思い込んで臨んだボウリング。結論を先に書いてしまえば、動画を見ただけで投法が身につくはずもなく、いろんな知識が頭に入りすぎてしまったため投球の段で頭がこんがらがってしまい、過去最高にモヤモヤが残るボウリングとなりました。近くのレーンで投げていた男子高校生グループがハウスボールをどストレートに投げながらストライ

ローダウン投法(と、そのための筋トレ)

ジェイです。年甲斐もなくローダウンでぐりんぐりんに曲がるボールを投げられるようになりたい。49歳になる2023年、そんなことを漠然と考えながら残り少ない年末年始休暇を過ごしています。 先日、目が覚めたら右親指に激痛を感じました。なぜかものすごく腫れ上がった指。かなりの熱を発する指。曲げられないしそもそも力が入らない。ボウリングで痛めたのかもと疑い湿布を貼ってみるものの特に変化なし。これはおかしい。藁にもすがる思いでかかりつけ医のところで診察をしたもらったところ「ひょう疽」じ

プロスポーツとしてのボウリング

ジェイです。残念ながら2023年になってからはまだ一度もボウリング場には行けていません。今週末くらいには初投げしたいです。 さて本日はプロボウラーってボウリング競技だけで食べていけるの?っていう個人的考察です。特にデータがあっての話ではないので、繰り返しになりますがあくまでも個人的考察なんで賛否はあると思いますが、そんなことは気にせず書いてみます。 日本にはプロスポーツとして大きな人気のある野球とサッカーがあります。野球の場合、スター選手となると年俸数億円という選手があふ

ボールを押し出す感覚

ジェイです。ボウリング練習&筋トレ頑張ってます。 本日のテーマは「ボールを押し出す」感覚。ボールを投げ出す際には、ボールの重さを使って腕の力を使うことなく投げるというのが基本だと認識しているのですが、プロボウラーでぐりんぐりんにボールを曲げておられる皆さんの動画を見ていると、どうも体の横あたりをボールが通過する際に「ボールを押し出す」ような動作をしているような気がするんです。何度も何度もスローにしながら見てみたのですがやはり押し出しているように見える。 実はこれが肝なんで

ケトルベルを使ったトレーニング

ジェイです。ボウリング練習頑張っているというか、筋トレしている方が多い気がしています。 ボウリング場で実際に投げられるのは1週間に1度くらいなんで、なかなか上達を感じられないのが正直なところですが、その代わりに1週間に3〜4回ジムに行って筋トレ頑張ってます。ということで、本日はTRAINING FOR BOWLINGのご紹介です。 以前も動画でちょっと紹介をさせていただいたのですが、ちょっと前まではダンベルを使ってトレーニングをしていました。が、先日いつも通っているジムの

0歩助走練習は続くよどこまでも

ジェイです。今週も練習やってきました。 今回はマイボールを作ってから通算8回目の練習。前回に引き続き0歩助走(片膝&立ち)など投げ出しの際の手首の固定を意識して2ゲームほど練習し、そのあと3ゲームは自由に投げてみました。 先日アップした動画を見てくださった方から「投げる際の手首が曲がっちゃっている」とのご指摘をいただいたので、リスタイをつけている気持ちで手首をしっかり固定して投げることを意識したのですが、意識すればするほどおかしな動きになるというよろしくないスパイラルに入