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50過ぎてから鉛筆の持ち方を変えてみた話

私、普段は就労支援の仕事をしております。

先日、何の気なしに利用者さんがメモを取ってるのを見ていたら、
なんかものすごい鉛筆の持ち方をしてる…
そのせいか、えらく力が入ってて、これはメモを取るだけで疲れそうだぞ、と思ったわけです。

でも、そういう私も実のところ〝正しくない〟持ち方をしていまして、薬指にペンだこが出来るタイプでした。
別に特段困ってはいなかったのですが、高校の時にやたら口うるさい先生に指摘されて、矯正されそうになって「今さら出来るかいっ!」と投げ出した過去がありました。

そんなわけで、人のことをどーこー言う前にまずは我が身を振り返り、〝正しい持ち方〟ってどんなんだっけ?と調べてみました。
YouTube、便利ですね。
(ちなみにその利用者さんの持ち方は上段右。人差し指はもっと曲がってました…)

で、やってみたところ。

なんか上手く書けない…
力が入らない…
字がへなちょこ…
なんか逆に下手になってないか?

初めの数日はそんな感じでした。

そのうち、ちょっと慣れたきたところで

力が入らない…でも、疲れにくくなった?かも?
相変わらず字はへなちょこ…
でも別に読めないわけじゃないから、まぁええか…

そんな感じです。

なんとなく撮ってみた。
慣れてきたからか、もうパッと見わかんないですね

結論:
染みついたフォームを変えるのはなかなか大変。
でも、いくつになってもやり直せる?
適度に力は抜いた方がいいよね

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