綴る話を増やしてみようと思うんだ

noteを利用していく中で、大きく2つの種類に分けた使い方をするんじゃないかと自分で思ってました。

1つは、自分が今まで経験してきた何らかの記録。
記憶はいつか消えてしまうから、記録にして残しておきたいということ。
記録することで、自分だけの記憶じゃなくなるということ。

もう1つは、自分を知って貰う場所。
日々生活している中で、考えていること・感じていること。
それらを言葉で表わすことによって、どういう人間か知って貰うということ。

広い意味では、どちらも自分という人間を知って貰うことに変わりはないかな。
文章を綴るって、その人がその文章の中に見えてくるよなぁと思うから、書いていても読んでいても面白いなと思います。
使っているものは同じ文字なのに、その組み合わせや並べ方や使い方等によって印象が違ってくるから。

今日改めて、何故こういう話を書いたのかというと、これまでよりももっと深い部分での話を書き残していきたいと思ったからです。
去年の9月にnoteに登録して、不定期ながらもいくつか記事（ほとんどつぶやき）を書いてきたけど、それらを通してもっと自分のことを知りたいと思ってくれる人がいたら、紹介したいなぁという気持ちの表われ、みたいな。

ただちょっと、今までの記事よりもつっこんだ話を書くかもしれないので、ワンクッションの意味で全て有料にしようと思っています。
隠したい訳ではないので、本当にあくまでワンクッション。
共感して、自分だけじゃないと思って安心する人もいれば、共感して、その人の何かを抉ってしまうようなこともあるかもしれないから。
手軽すぎない方がいいのかな、という考え。

おそらくものすごーく不定期更新になるのでは？と思うし、直接誰かの何か役に立つことを書けるか？というと、その自信はないですが。
書きたいと思っている内容から考えて、だいぶ人を選ぶかもしれないです。
セクシュアリティの話は避けられないですし、病んでる部分も出てくるかもしれないですし。

こういう考えを持って、こういうふうに生きてきた人もいるよ、というような、世界じゃなくても視野が広がるようなキッカケになれたらいいなと思います。