【超ポジティブでいる７つの秘訣】
こんなご時世ですから、気持ちの浮き沈みもあって当然。
私はよく人に「一緒にいると元気でます～」と言われるので、それがなぜなのか、ちょっと考えてみました。いくつかポイントが見つかったので、凹んだ時の参考にしてみて欲しいです♪
①「五感を刺激する環境を変える」
人は自分の「感情に紐づいた過去」に居続けると、それがネガティブな体験であればあるほど、気持ちを切り替えにくくなるものです。どうしてもネガティブから抜け出せない時は、「その事」を連想させる環境から、自分の体を移動する
つまり、環境を変えるのが一番の対処法。
②「自分なりのリセットアイテムを持つ」
自分をハッピーにするアイテムを自分で知っていると重宝します。
私は暗くて狭くてあったかいところにじっとしているのが好きなので、陶番浴や岩盤浴と言った場所へ定期的に出かけて気分転換をしています。リセットアイテムはなんでもOK。「アメをなめる」「バッティングセンターへ行く」などなど。できればすごくハードルの低いのもがおすすめ。
③「寝るときの工夫」
寝ている時は究極のリセットタイム。
寝る前にその日あった楽しいことを思い浮かべ、感謝し、何か問題があった時は、夢の中で解決しますように♪と脳に指令をだしておくと、目覚めた時にはすっきりしているものです。寝ている間に問題解決していたら、手間いらずですよね。
④「人の良いところ探しをする」
日常ではつとめて、人のいいところ探しをします。一目会った瞬間に、その日のその人の良いところや、変わったところを言葉にして伝えるのです。
脳は「良いところを探そう！」と思うだけで、良いものを探す仕組みになっているので、活用しない手はないですね♪
⑤「気まぐれ」
気分次第でころころと考えが変わってもOKと許可を出すといいですよ。でも、変わる方向はいつでも前のほうへ、明るいほうへと言うことに気を付けて
⑥「いい加減」
どうでもいいじゃない？と言う気持ちでいるようにしてみます。
人が苦しいと思う原因はその本人の思考癖にあって、たいていの場合、しなければ、ならねばと自分に厳しくしているから
だから「ならねば」の反対語の「いい加減」を熱烈おすすめしま～す。
⑦「マイペース」
マイペースと言うのは、スピードの速さとは関係なくて、自分のペース＝人の意見に左右されないと言うこと
私は自分勝手だし、自分勝手万歳！だと思っている
でも、自分さえよければそれでよいと言うことでは決してなくて、自分勝手さの中にも、もちろん人に対する「リスペクト」が必要。私たちは一人では生きていけいない。人とのかかわりの中で「自分」の現在値を知り、確認しているのです。
【つまりは自分軸】
私が超ポジティブでいられる理由、それは「外的要素」に振り回されないも～ん、と逃げたり、とぼけたり、寝たふりしたり、勝手気ままにふるまっているから
つまりは【自分軸】しかもゆる～く
結局、自分のご機嫌を取るのは自分って思っていれば、いつだってココロ穏やかに過ごしていられるのです。
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