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貸し会議室運営に向いている人・向いていない人とは?

みなさんこんにちは。若杉真里です。


今日も、レンタルスペース運営成功のためのヒントについて
こちらで少しだけご紹介していこうと思っています。


さて、この3年間、レンタルスペース運営に携わり
沢山の投資家さんと関わる中で

明らかに「貸し会議室に向いていない人」
がいることに気づきました。

何事にもやはり『適性』というものはあって
「向いていない人」というのはいくらやっても数字が出せません。


そうすると、本人も辛くなってきて
精神的にもあまり良い状態ではなくなり
プライベートなどにも支障が出る可能性も出てきます。


では、貸し会議室(レンタルスペース)運営に向いていないのは
どういう人か?というと

「すぐにクヨクヨしてしまう人」

だと私は個人的に思っています。

他にも色々とあるのですが、一つ挙げるとすれば
とにかく心配性な人・クヨクヨする人は
貸し会議室運営には向いていません。


ご存知の通り、レンタルスペース運営は
不特定多数のお客さんを相手にするビジネスです。

だから、不動産を購入するいわゆる一般の不動産投資に比べ
格段に利回りを高く回せる一方で

その分、様々なお客様に口コミを書かれたり
売上の数字が、世間の状況に左右されることになります。

その度に、
「ああ、悪い口コミを書かれてしまった。どうしよう…」
「今月も良い数字が出なかった。もう終わりかもしれない…」

と一喜一憂していたら身がもたないわけです。

入居者さんがいれば安定する、という不動産投資とは違って
毎月数字が上がったり下がったりが普通なので

月の利益が10万円の月もあれば、
1万円の月もある。

と割り切って、
次に打つ手は何があるか?と冷静に考える事が
私はこのビジネスに一番必要な事だと思っています。


自分の心を安定させて、
冷静にそして柔軟に
必要に応じて対策をとっていく。

そうしていけば、自ずと数字はついてきます。

ちなみに私は
常に1物件あたり5万円の手残りを目指しています。

そして私の直営の物件に限っては
このコロナの流行の中でもこの数字を達成しています。

これを多く見るか?少なく見るか?は人それぞれですが
少なくともワンルーム投資ではなかなか出せない手残りですよね。

なんの投資もそうですが
落ち込まず、心配しすぎず
確実に月の利益を獲っていきましょう!

株式会社ブルーロータス
代表取締役 若杉真里





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