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「がんばる必要はない」という叔父の言葉。

実家に泊まり、今日で1週間経ちました。
今日も母は痰を詰まらせることもなく、苦しくなさそうでした✨
朝に酸素飽和度を測ると、98あり、健康なひとと同じ数値でした😊

私は今日、気分転換にも、代官山と渋谷に出かけました。
実は代官山の小さなギャラリーで、にこにこぷんの原画や、じゃじゃまる&ぴっころ&ぽろりの着ぐるみのデザインをした、岡部久義さんの原画展があったのです❣️

こちらは、ギャラリー入り口に飾られていた、ぴっころちゃんの着ぐるみ🐧

物心ついた時には、すでに、毎日17時から3チャンネルで、おかあさんといっしょを観ていた私。にこにこぷんも、もちろん大好きで💖
当時、両親に買ってもらった、じゃじゃまる&ぴっころ&ぽろりのぬいぐるみは、今も練馬&板橋の境界付近にある自宅のキャビネットに、大切に飾っています♬

35年前からずっと大好きで、あの頃夢中で観ていたぴっころちゃんの着ぐるみの実物を、
ガラス越しにだけれど、入口でこんなに近くで観ることが出来た時点で、感動して泣きそうでした😭


内容も本当に素晴らしかったので、あとでアメブロで詳しく書きます✏️✨


この原画展を楽しんだ後、渋谷の109まで歩いて行って、ちょっと買い物をして帰りました!


その間に、母の弟である叔父が、母のお見舞いに実家に来ていました。
元々は18時に来る予定だったのですが…他の予定が早く終わったために、当初の予定よりも2時間ほど早く来て、
母の顔を見て、コーヒーを父と飲んで帰っていきました☕️

なので、今回は私は叔父に会えませんでした。


叔父は、訳あって私が高校生の頃から母の実家とほぼ絶縁状態でした。私も小さい頃は叔父に可愛がってもらいましたが、それ以降、私も叔父と20年以上会っていないし、口も聞いていませんでした。

なので父が、叔父が実家にいるうちに、実家から私のスマホに電話をかけて、
私と叔父を電話で話させてくれました☎️

「叔父さん、大変お久しぶりです!最後にお会いしたのは、高1の時の夏でしたから、もう20年以上ぶりでしょうか…」
「久しぶり!まあ、姉さんのこと大変かと思うけど、よろしくね。」
「ありがとうございます!父と一緒に頑張りますね。」

「がんばる必要はないから。その日が来るまで、いつも通りにしてれば良いから😀

↑叔父のこの言葉に、ハッとさせられました💡

20年以上の空白を感じさせない、普通の会話が叔父と出来て良かったし、
叔父と話して、ちょっと気が楽になりました🍀

叔父は母の葬儀にも来るそうです。


お出かけから帰った後、父と一緒に、お料理好きのヘルパーさんの手料理でお夕飯を食べました。


穏やかに寝ている母のそばで、父と一緒に美味しくご飯を食べる幸せな時間🍀
そんな「いつも通り」の家族の時間を噛み締め大切にして、叔父の言う通り、がんばらずに、母との残された日々を大切に過ごして行きたいと思います。

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