母の新盆🪷
早いもので、今年の2月8日に母が天寿を全うしてから、5ヶ月。
母の葬儀でお経を詠んで下さったお坊さんをお呼びし、実家で母の新盆の儀が執り行われました🙏
海外にいて、母の葬儀に来られなかった叔母もきていました。
お坊さんがハキハキと丁寧にお経を詠んで下さるなか、父、叔母、お手伝いさん、そして私の4人で、母の冥福を祈りました🙏
お坊さんがお帰りになった後は、4人でお手伝いさんの作った美味しいお料理を、お腹いっぱい食べました!
馬刺しやとうもろこしや、お刺身やゴーヤーチャンプルー、煮魚やほうれん草のおひたし、
そして母の好きだった焼きなす🍆✨
そんな豪華なお料理をみんなで頬張りながら、改めて母の最期の時のことを話していました。
癌の末期というと、「痛い」という印象を持たれがちですが、母の場合はお医者様がモルヒネをちょうど良く処方してくださったのもあって、あまり痛がっている様子はなかったし、
何より、穏やかに自分の家で家族に見守られて天寿を全う出来たのが、本当に良かったと、
みんなで言っていました🍀
母が、母にとってベストな形で最期を迎えられたことで、遺された私たちも心穏やかに、母のいない世界で生活が出来ていると感じました☺️
母も、そんな私たちを見て、喜んでいたことでしょう🪷