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「テート美術館展」@大阪中之島美術館
「光」をモチーフにしたテート美術館の巡回展。
実際の観覧体験として少し困ったのは「光」がテーマになっているのは前半でよく分かったのですが、途中からよく分からなくなってしまったこと。
と言うのは西洋絵画においては光の方向性は割と明確でそれは遠近法と同時に日本画との決定的に異なっているところで当然すぎるからです。
そういうわけでこの展覧会についてnote書くだけで時間が経ってしまいました。
この展覧会でさらに難しいのはいわゆる古典的名作だけでなく近年のインスタレーション作品まで並んでいたところでした。
それにしても大阪中之島美術館という場所という新しめの場所で一気に展示されることに面白みがあったと思います。
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