家で観たSMTOWNレポ
EXOもSHINeeもなしか…
と思いつつも、なんだかんだ最高という結論に至るのが毎年の恒例である。
1日目と2日目でセトリ変わらず。
ジャカルタの1グループ約4曲ずつじっくり見れる構成も神だし、むしろそっちのほうが好みかもしれないけど、
日本のコラボを多めに入れてくるのも悪く無い。
ということで記憶の限りレポ(というか感想)。
1.NASA - NCT WISH
〜挨拶〜
2.HANDS UP - NCT WISH
デビューおめでとう。
RIIZEをようやく覚えたばかりなのに、また覚えなきゃ…(今日シオンとサクヤは覚えた)。
NASAは一瞬だったけどそういう曲みたい。
HANDS UP 良い曲。
自己紹介のたどたどしい感じが新人すぎた。
3.DESSERT - HYOYEON feat.YANGYANG
お馴染みヒョヨンネキ。
テヨンと揃って皆勤賞?
調べたらこの曲は(G)I-DLEのソヨンが参加してた。確かに合いそうな曲調だ。
4.Manana - ZHOUMI feat.EUNHYUK
〜挨拶〜
5.Starry Night - ZHOUMI feat.RYEOWOOK
1億年ぶりに見たわチョウミとか。
日本語上手だった、なんならSJで1番上手い説。
またSWINGみたいなー。
6.Doll - KANGTA feat.DOYOUNG
〜挨拶〜
7.Eyes On You - KANGTA
カンタ大先輩も44歳!現役バリバリのベテラン勢を見ると年齢を調べがち。
ドヨンとのデュエット、生歌だとしたら上手すぎない?
8.Get A Guitar - RIIZE
〜挨拶〜
9.LOVE119 (Japanese ver.) - RIIZE
今回はRIIZEの勢いをものすごく感じたなー。
Get A Guitar 改めて良い、めっちゃ好み。
ウォンビンが天下取る未来もあるか。
推しはタロかウンソクか悩み中。
10.Next Level (Band ver.) - aespa
〜挨拶〜
11.Spicy (Band ver.) - aespa
aespaの曲は個人的に外れなし。
欲を言えばGirlsも聴きたかったけど。
ライブ仕様の壮大なアレンジがSMは上手い。
12.Love Talk - WayV
〜挨拶〜
13.Phantom (English ver.) - WayV
ようやく名前と顔が一致してきたWayV。
ウィンウィンが元気そうで何より。
シャオジュンのベレー帽は需要がありそう。
Phantom 良い曲だ。
14.Pretender (髭男cover) - YESUNG
前回ワンオクを歌った兄さんが今年はド直球の選曲。
最後に"ELF綺麗だ〜"と替えて歌うあたり余裕やったな。
15.Hot & Cold
- SEULGI × JENO × KARINA × WONBIN
2022年のSMTOWNアルバムから。
耳に残ってた曲だけど、ウォンビンのとこが元はカイだったのは忘れてた。
16.Be There For Me - NCT127
TOUCHみたいなキラキラした曲も映えるね。
テイルさんいないのは寂しいけど。
ここらへんで今回のSMファミリーの黒髪率の高さに気づき始める。
17.空の青さを知る人よ (あいみょんcover)
- WENDY × WINTER
まさかの選曲。あいみょんは韓国でも人気なのかしら。
SMが誇るパワフルボイスの2人だね。
18.The Little Prince - RYEOWOOK × SOHEE
この曲かなり前からあるよね?サビめっちゃ知ってた。
ソヒとの相性良さげ。
リョウクの見た目も歌声も変わらなさが異常。
19.To.X - TAEYEON
〜挨拶〜
黒髪ぱっつんでかなり新鮮なビジュアルだったテヨンネキ。
年々クール味が増している印象。
INVUも聴きたかった。
20.Monster - IRENE & SEULGI
アイリーンがやらかす直前の曲っていう印象(これ言っちゃダメ?)。
でも改めて聴くとカッコ良い。
前回に比べたらレドベルの分量増えてて良かった。
21.U - SUPER JUNIOR × NCT WISH
ここからの2曲が個人的ピーク。激アツすぎる。
しかもよりによって大好きなUかよ!
扇子ヒチョルが瞬間最大風速だったのは言うまでもないか。
シンドンがセンターのときの安心感。
22.Rising Sun - TVXQ! × RIIZE
優勝。
妄想はしてたけど、まさか本当にやるとは。
トンがせり上がってきたときに、SMTOWNの勝ちを確信。
もう毎年やってくれ。
ライサン名曲すぎるねん。
23.Best Friend Ever - NCT DREAM
〜挨拶〜
24.We Go Up - NCT DREAM
すっかり大人なドリムは緑バスローブで登場。
SMのスタイリングは常に良いよね(JYPと比べるつもりはなし)。
We Go Up はナイス選曲。サビ歌うの楽しかった。
25.Picture - HYOYEON
〜挨拶〜
ヒョヨンの曲って温度高めのダンスナンバーが多いよね。ジャングル的な(語彙力皆無)。
26.Starlight - TAEYEON × JAEHYUN
2019年のSMTOWNで既に披露していた曲を再び。
爽やかモードのジェヒョンはノンアルビールのCMとかに出てそう。
27.アイドル (YOASOBI cover)
- CHANGMIN × KYUHYUN × SHOTARO
まさかのショウタロウがギュライン加入?
ミノがここに入って踊るのも容易に想像できるが。
前回の"阿修羅ちゃん"と良い勝負。
毎度日本の曲で盛り上げてくれてありがたい。
28.SHALALA - TAEYONG
29.TAP - TAEYONG
今度は男のほうのテヨン。
ヒップホップな曲調で、いかにもテヨンのイメージそのままって感じ。
TAPは発売前だからか、ちょい見せで終了。
30.WILDSIDE - Red Velvet
〜挨拶〜
31.Chill Kill - Red Velvet
レドベルはとにかくジャカルタのPsycho→Birthday→Queendom→Red Flavor
の流れが最高すぎるのよ。
でも日本曲のWILDSIDEカッコ良いね、韓国の曲にはなかったタイプ。
チルキルはちょっと地味な気がするけどどうだろ。
32.Sorry,Sorry - SUPER JUNIOR
〜挨拶〜
33.BONAMANA - SUPER JUNIOR
超鉄板。
9人完全体。最高や。
MCのグダグダも相変わらず。もっと見たかったけど尺の関係なので仕方なし。
ただソリソリのサビの合唱が皆無だった?時代の流れを感じる。
2017のドンへウニョクが兵役から戻ってきたときなんてヤバかったもんな…
東京ドームがぶっ壊れそうなぐらいの大合唱だった。
思い返すと2017は神回だったなー。
ユノも帰ってきて、ソシもシャイニもエクソもいる…。話すと長くなりそう。
34.ZOO - TAEYONG × JENO × HENDERY × YANGYANG × GISELLE
すっかり人気曲になったZOO。確かにクセになる。
ジゼルが映るたび大歓声があがるのはさすが日本。
35.Nightwalker - TEN
テンのテミン感(名前も似てるし)。
なんとなく曲調もそんな感じ。
ほぼ半裸みたいな透け服着てた。脇毛もなかった(着眼点キモすぎ?)。
36.Down - TVXQ!
ラスサビの高音ラッシュが見せ場なのは分かった。
Keep Your Head "Down" のほうも観たかった…。みんなで歌いたかった。
37.Talk Saxy - RIIZE
38.Siren - RIIZE
ここから怒涛のクライマックス。
衣装も込みで、RIIZEにはカジュアルなコンセプトでいってほしい。めっちゃ似合う。
39.Drama (Rock ver.) - aespa
聴けば聴くほどハマるなーこの曲。
このあたりから特効も頻発でまさにラストスパート。
謎に前から風も吹いてたが。
40.Baggy Jeans - NCT U
Uは入れ替え自由だけど、この曲はテイル以外の初期メンツなのね。
The 7th Senseを思い出す。
ドームの9割はシズニかなってぐらい掛け声が凄い。ペンラもほとんどの人が持ってたんちゃう。
41.WISH - NCT WISH
これがデビュー曲ということかな。
SMにおける爽やか王道ポップって感じで、ちょっとSHINeeっぽさもある気がする。
42.ISTJ - NCT DREAM
黒のジャケットでゴリゴリに激しい曲を踊るドリム、順調に育ってるなー(誰目線)。
43.On My Youth (English ver.) - WayV
WayVはゴッリゴリというよりかは、落ち着いた雰囲気で上品めな曲が多い印象。
中国ではそういう曲調が受けるのかな。
44.2 Baddies - NCT127
〜挨拶〜
45.Fact Check - NCT127
ユウタがアイドルアイドルしてて何よりです。
2 Baddies はチェリボムみたいなこれぞイリチル、な展開でかなり好き。
Fact Check はCMで流れまくってたから知ってたけど、今回でさらに好きになったかも。
このときの一体感は画面越しでもかなり伝わってきてアツかった。
46.Feel My Rhythm - Red Velvet
レドベルが冬に出す曲は、どれも独特な華やかさと儚さを放ってるんだよな。
SMの音楽的な良さはレドベルが1番モノにしてると思うんだよ、もっとみんな評価してあげて。
Psycho大好き人間だけど、この曲が人気なのも大納得。
47.Black Suit - SUPER JUNIOR
レドベルの次がスジュて。
間の世代が空きすぎていることを痛感。
SJは一生これとDevilやっててほしい。
9人のブラックスーツは初めて観たかも。ヒチョル次もぜひ来てね。
48.Rebel - TVXQ!
〜挨拶〜
49.呪文-MIROTIC- - TVXQ!
さすがの貫禄と日本語力である。
去年韓国デビュー20周年を迎えた大ベテラン、まだまだいけます。
ただ1つ文句を。
これは多くの人が思っていることだろう。
ミロは韓国語で歌え、と。
ミロで締めるなら、やはりあの掛け声はやるべきだったろう、と。
日本だから日本語でやろう、というのはもう安直な考え。
東方神起、気づいて。
トンが好きだからこその文句でした。
そもそも2人がSMTOWNのステージに立ち続けてくれるだけで大感謝。
なんせ前回はユノがコロナで来れなかったんだよな、あれはめちゃくちゃ悔しかった。
50.HOPE - SMTOWN
最後はもちろんこの曲で〆。
情報多すぎてどこ見ればいいの状態。
アングル30画面ぐらいは欲しい。
全体としては…もう100点で良いや!
画面越しでも盛り上がりが伝わってきたし、新たな収穫もいろいろあった。
グループとソロやコラボのバランスも割とちょうど良かったのでは。
ベテラン勢のパフォが若手オタにも刺さってたら良いな。
私もNCTaespaRIIZEを観て、SMオタで良かったと心から思えたから。
ライサンでお腹いっぱいだったので、後半はもう楽しみすぎて疲れてたけど。
Beyond LIVEで6,500円。その価値は大いにあった。ありすぎた。
1つ生きがいが終了した。
ありがとうSMTOWN。これからもよろしく。
また新しい生きがいを求めて…。
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