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エゴグラム

久しぶりに、というか20年ぶりくらいにエゴグラムをやってみた。

ググるとわかると思うが、このエゴグラムということばより、診断結果のAC=アダルトチルドレンという言葉のほうを知っている人のほうが多いのではないかと思う。

看護学生の時に心理学の授業でやったエゴグラムだが、当時は私もACが高かった。アダルトチルドレンを改善するための、みたいな書籍が多数あるが、読んだことはなかった。当時は確かに親の庇護のもとで学生をさせてもらっていたし、よくある不仲な家庭だったし。

ところが、今日やってみたらFC優位の台形型だった。学生だった時には、自由にしないけどできないし、という腐れた若者らしい葛藤のようなものを抱えていたし、それから働き社会にもまれ、結婚して出産育児、そして単身赴任して仕事するようになり、ずいぶん性格も変わったのだなぁと実感した。

おそらくは旦那の影響だろうとは思うが、人生の伴侶とはよく言ったものでこうまで影響をうけるんだろうか。いまでは愛し愛されるよいうよりかは、大親友のような二人になっているので、けんかもするし、意見もするし、そうなると、やはり喧嘩するほど意見をいうなんて、当時の自分からは考えられなかった。

エゴグラムではないが、オーラ鑑定なんていうのも受けてみたが、それはそれで当たっていた。自分のオーラが見えるわけでもないし、エゴグラムも見えるわけでもない。それでもなんとなく受けてしまうのは、今の自分の背中を押してほしいのかなと思う。

自信たっぷりに行動できる人間なんてそうそういるわけじゃない。

なんだか徒然。

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