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面接終了

看護教員試験の面接が終了した。

募集人員8人に対して、受験者は私を含めて2人。

どうか無事に合格しますよう。

久しぶりに一人ででかけた。コロナの影響がなければ、家族で出かけてどこか泊まろうかと話していたけど、私たちの都市も、試験地もコロナの感染者が増えてきている地域。一人で行くことにした。

JRもガラガラ。駅もデパートも、ガラガラ。とても週末とは思えない。平日の昼間以下の人手のようだった。それでも、出歩いている人が多いと見なされてしまうんだろう。話す相手もいない。一緒に食事する相手もいない。

夕食は、大戸屋でお持ち帰りにした。食べていってもよかったけど、なんとなく。店内だって、数人いただけで、みんなお一人様だった。

面接は、看護教員のほかの公務員試験も行われているのか、面接に来た人の数は多くてびっくりした。入場するまでの検温の手続きまで行列だったが、前述したとおり、看護教員は受験生は二人。私のほか、中年の男性が一人。もしかしたら、同じ職場になる相手かもしれない。でも、挨拶もなし。会釈だけ。待合所でも、かなりの距離で会話にすらならない。これもコロナのせいなのか。

ショッピングモールは見ているだけで楽しかった。バーゲンもやっていたけど、本当に人が少ない。これでは、経済は回らないというのを実感した気がした。いくつか買い物をしたけど、たいした量じゃない。はたして経済の足しになっているのかどうか。

合格発表まで10日程度。

・・・長い。

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