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「海獣狩猟をしている遠い村の同級生」

3月28日にYoutube上で行われた東京大学の沼野充義先生(ロシア文学)の最終&最新講義を見直していたら、

ニブフという民族の作家の方の回想のビデオが出てきて、

そこで自分の言語「ニブフ語」が禁止された記憶を語っておられた。(映像中1時間12分ごろ~)

そこで「海獣狩猟をしている遠い村の同級生」、という登場人物があり、椎名誠さんの『極北の狩人』と繋がった。

シーナさんの極北のドキュメンタリーの中で、陸の狩人の少年を海の海獣狩猟の取材に同行させ(というか少年がついていきたいと望んだんだと思われる)、海の狩りに連れて行くというシーンがある。

沼野充義先生最終講義(東京大学教授)最終講義「チェーホフとサハリンの美しいニヴフ人――村上春樹、大江健三郎からサンギまで」
https://youtu.be/R4pZueSRP0g



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