「世界最高クラス1億4000万個の星を映すプラネタリウム」
くまちゃんと都内のプラネタリウムに行ってきました。
投影機は「世界最高クラス1億4000万個の星を映すプラネタリウム」って書いてあって非常に萌えました。連れも分野は違えど技術職で実はプラネラリウムというものに結構行っているらしく、非常に萌えていました。
番組は「宇宙開発ヒストリー」。もちろんソビエトの人工衛星も、ユーリ・ガガーリンも登場しました。
Первый в мире советский искусственный спутник Земли (Почта СССР) 40коп. 世界初のソビエトによる地球の人工衛星、(ソ連郵便)40コペイカ、1957年10月4日。
"Небо очень и очень темное , а Земля голубоватая . " 「空は非常に暗く、地球は青みがかっていた」
ふと思いついて「プラネタリウムに行きたい」といったのは私ですが、こんなに面白いとは思いませんでした。
それにしても世界最高クラスの投影機を擁して、このプラネタリウムのためにわざわざ番組が作れるなんて世田谷区ってなんてオカネモチなんだろう、という大変ゲンキンな感想を持ちました。そして入場券はなんと大人1人たった400円です。もちろん世田谷区以外の人も入れます。
あと、後ろの席の小さな女の子がお母さんのお膝の上で月のことを「おちゅきさま!」と言っていて、『おおお「つ」の発音は幼い子はできないのか、成長と共に進化するのか』、と大変感慨深かったです。
東京都世田谷区。東急田園都市線・桜新町駅または世田谷線・上町駅から徒歩10分位。
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