ちーちゃん(って誰?)

それ誰?って感じだと思いますが、鬼束ちひろさんの愛称です。

もちろんその少し前に現れた宇多田ヒカルさんも衝撃的でしたし、一般的には宇多田さんの衝撃の方が遥かに大きかったのでしょうが、自分的にはこの人の衝撃の方がずっと大きかったです。

むしろ宇多田ヒカルさんの場合、「Fantôme」が一番好きなアルバムですし。

まあ普通の人と同様「月光」から入った訳ですが、これまでの日本の曲にはない詩じゃないですか。あの曲でもぶっ飛びましたが、「Infection」に至っては爆破して飛び散るところまで行っちゃいますから...。MVでも目から血流すし、強烈でしたね...。

今でもぶっ飛んでますからね...。作品は落ち着いてきたように思えますが、人となりはやはり常人ならざるものを感じさせてくれます。

鬼束ちひろさんのおかげでまともに日本の曲を聴くようになった訳ですし、もしメジャーデビューしていなかったら、自分の音楽の形が変わっていたと思うんですよね。

本当に感謝の言葉しか見つかりません。

でもやはりずっと聴いているだけだと物足りなくなってくる訳で(笑)。


ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。