交換条件...。

作品の制作に勤しむ中、一方でバンドのお手伝いをする学生時代だったのに、結局あるバンドの正式メンバーになることになりました...。

理由は単純で、そのバンドのリーダーが、この曲ならいいボーカルいるよ。バンドに正式加入するなら紹介しようか?、と言われてまんまと罠にはまった感じです...。

でRUMIさんという方を紹介されました。

今は見る影もありませんが、当時はサングラスをかけて細い目を隠すとそれなりにかっこよく、トム(トム・クルーズのこと(笑))」とか呼ばれてましたので、いつも色が濃くて明らかに目が良く見えなくなるサングラスかけてたので、そういう奴が来るから、という紹介で場所指定して落ち合いました。今思うと明らかに「変な人」ですが(笑)。

まあおかげさまですぐ発見され、話も合ったのと、声が正に「自分が求めていた声」だったので、意気投合して、早速ボーカルをしていただくことになりました。

ここで初めて「blue but green」というプロジェクトがスタートしたのですが、後で交換条件の重さに気付くはめに...。

でもこの出会いが無ければ「blue but green」が始まることはなかったので今思うと本当に感謝の言葉しかないのですが。




ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。