熱唱

突然の記事ですみません。本当は昨日の続きを書くつもりだったのですが、一旦中断します。

ずっと週末も仕事だったので、正直かなり疲れていて、音楽制作は一切止めて、溜まった録画見てました。

まあほぼ音楽番組なので、ほとんど見るところもなく、長くても10秒ちょっとでスキップ(笑)。

懐メロとジャニーズ系と秋元康さん系、若干のK-POPでほとんどですからね。

ただちょっと面白いなあ、と感じることがあったんですよ。まあこの曲も懐メロですが、「夏の終わりのハーモニー」、Toshieさんと西川貴教さんが歌っていたんですよね。

この曲は聴いたんですよ。最後まで(笑)。

というのも、Toshieさん、熱唱する方だと思っていたのに、実際は違っていたからです。

抑えるところは抑えて歌っているんですよね。

高音を出す時って、熱唱した方が音は出しやすいんですよ。

もちろん平井堅さんのようにファルセットを良く使う方は、地声との「切れ目」が出やすいので、そういう歌い方はしませんが。

ただToshiさんのような歌い方だとどうしても熱唱になりやすいし、実際に高い所はそうなっていました。

競技じゃないんだから、わざわざ原曲からキー3度上げなくてもいいのに(笑)。

ただ、こういう方って、全部熱唱してしまうことが多いんですよね。

でも出だしのAメロといい、サビでも低い音で、抑えると効果的なところでしっかり抑えて音を出しているんですよね。

こういうのを聴くと、やはりこういうところで「歌の上手さ」というものが出てくるんだなあ、と素直に感じました。

明日からはまた元の記事に戻りたいと思います。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。