引きこもり、ニートに関して

引きこもり、ニートに関して法的観点から考えてみたい。

僕の経験上、引きこもりやニートの友人は学校でいじめを受けていたか、クラス内カーストの底辺に位置付けられていた人が多い。
これが原因で引きこもりになったのだとしたら、ニートや引きこもりは「学校という公的機関内で受けた犯罪行為から退避した人々」と捉え直すことができるはずだ。

からかいや悪い噂を流すことも立派な犯罪なのだ。(侮辱罪、名誉毀損、信用毀損)

クラス内カーストが法的にどうであるかはまだ考えがまとまっていない。

モテるモテないの格差は容認するにしても、それによって教師が一軍の扱いを変えることは公務員の公平性という観点から批判されるべきだ。

学校は「法律」という観点から見ればおかしな論理が罷り通る空間である。もちろん、学校運営に関する特別法があるならあるでよいのだが、「公的機関」という発想が抜け落ちていないか?
教師は第一に「公務員」である。

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